私のお墓は…
下の甥っ子もハマっているため、
毎週VIVANTを楽しみにしているのですが、
まさかの見ている途中で寝落ちしてしまったようで
録画はしているので、早く続きが見たくて仕方がない中、
お盆も関係なくお仕事の私でございます
でも、電車が空いているお盆の出勤は嫌いじゃない
最近はVIVANTの話で姉と甥っ子とで毎週盛り上がっています
さて。
夏休みですが、
下の甥っ子は、水泳にサッカーにそろばんに忙しい毎日。
上の甥っ子は、友達と遊んだりピアノにヴァイオリンに勉強の毎日。
それでも、お墓参りは欠かさない姉家族
それに便乗する私と両親
今回は、予定していた日の午前中に、
急遽下の甥っ子のサッカー教室が入り
リスケするには全員の予定が合わなくなるので、
私と上の甥っ子で先に電車で実家に向かい、
「海とヴァイオリンと俺」写真を撮ることと、
「実家でピアノを弾きたい」希望を叶えた後、
両親の車でお墓に向かい、
姉家族とお墓で合流してからお昼を一緒に食べようとなりました
実家の最寄駅まで父に迎えにきてもらい、
海へ向かってもらって撮影
甥っ子に感化されて、父もまたチェロの練習を再開したようで、
2人で一緒に弾けたらいいね、なんて話から
「ふるさと」なら弾けるんじゃん?となり、
なぜか私もピアノで参戦(指1本での参加です)
さながらどこかのホールでの演奏会のような絵になりました
手前のお墓に供えるお花が写り込んで華やかな雰囲気に
(母はいつも菊ではなく華やかなお花を供えます)
ピアノは祖父が私たち孫に買ってくれたものらしいので、
こんな時間が訪れるなんて思ってもいなかっただろうご先祖さま方も、
さぞ喜んでくれていると思います
さてさて。
墓じまいをしてからずっと気になっていた私の墓問題。
約1年前に記事にしていました。
この後も、ずっと心の隅にモヤモヤを抱えていました。
今回、お墓に向かう道すがら、
お墓の値段の話になったので、
サラッと質問を投げかけてみました
「私は?」
そこで知った、
「2人は入れるということだったから父と叔父は契約済み」ということ
母は「海にでも撒いて」と楽観視
「いや、海にまくのもお金がかかるし大変なのよ」
と父と私で説明する
母の墓問題が残っているとは知らなかった
まあでも母には母方のお墓もあるしね。
嫁姑問題があったので、
姑と同じお墓に入りたくないなら、
自分の家のお墓に入ればいいと言う話。
選択肢が複数あってうらやましい
で、重要な質問の答えです
「私の墓は?」
父「お金さえ払えば同じところに入れるよ」
私「 いくら」
父「100万くらい」
ということで
そのくらい貯金があればご先祖様方と一緒のお墓に入れるとのことで
なんとなくのニュアンスで、
父はその用意はしてくれていそうだったけど(心配するな的な)
順番的に、父はいなくなった後の話だろうし、
お金さえ用意しておけば周りに迷惑をかけずには済みそうです
世の中、すべてお金なんですよね。
知っています
でも、ご先祖様たちと一緒なら
甥っ子たちにお墓参りもしてもらえるだろうしね。
死んだ後も淋しくない
ということで。
墓じまいをしてからずっと気になっていた心配事がすっきりしました
まあ、何事にもお金が必要ということで。
貯金を頑張りましょう
というか、ローン返済も頑張りましょう。です
3年くらいモヤモヤしていた問題の答えが出て、
ようやくスッキリできました
実家の庭で収穫したミニトマトと巨峰
孫が楽しく収穫するので、
父も嬉しそうです
私が去年、会社でもらったテッポウユリの実生苗。
実家で育ててもらっていたのですが、
2年越しでようやく咲いたとのこと
職場と実家が繋がった気がして、
私もとても嬉しい夏です