先日、友達の挙式・披露宴に参列してきました
友達というか、ヨガの先生というか、
友達と言っていいのだろうか
知り合ったときは、
まさか式に呼んでもらえる関係になるなんて、
想像もしていなかったなあ
不思議なご縁です
私がマンションを買うって決めた時も応援してくれて、
部屋の間取りを見て一緒に部屋つくりの妄想を楽しんでくれて
その頃に友達に彼ができて、
2人でご飯した後にお迎えに来た彼を紹介してくれた
知り合って3回目でプロポーズというシンデレラストーリー
同じようなタイミングで引越して、
同じようなタイミングで友達は犬を、
私は猫をお迎えした
本当に偶然なんだけど、
お互いに未来へ進んでいく感じを祝いあった
センスのいい友達らしい、
とっても素敵な会場で、そして愛情に包まれた時間
お天気にも恵まれて、最高の善き日でした
おめでとう
結婚式なんてもう5年以上ぶりだったから、
支度もどうしようって感じだったけど
しかも完全にぼっち参加で
知っているのは、新婦と新婦の妹とお母さんと新郎のみ
テーブルも知らない女性5人組&男性2人で
でもこの男性たちがやさしく会話に混ぜてくれて、
なんとか楽しく過ごせました
そんな状況でも招待してくれた友達の気持ちが嬉しかった。
それにしても、
どのお料理もとってもとっても美味しゅうございました
放置しすぎている長い髪は、
朝からの挙式だったのに、
学生時代の器用な友達が会場近くで綺麗に編んでくれました
化粧っ気のほぼない私に、仕上げまでしてくれて
ありがとうしかない
ありがとうの輪がくるくるまわって、
みんながHAPPYになれた日でした
結婚式っていいですね
そして、その翌週は、
ミュージカル好きつながりの友達の同窓会に
カメラマンとして参加してきました
こんな素人を使ってくれてとても嬉しい
お天気も良く最高の同窓会日和でした
私はまったく知らない人たちだけど、
みんな元気で晴れやかな笑顔で、
「はいチーズ!」って向けてくれる笑顔に元気をもらえます
参加者は100人近く、
「集合写真はあちらからの撮影になります」
とお店のスタッフさんが指さした先が高いところで、
あそこにはどう行くの?と思ったら、
まさかのはしごでした
「え?これを上るんですか?」って思わず聞いてしまった
そして、上りながら
「これって上ったら下りるんだよね?」と心の中でつぶやく…
さらに、上がった先にも試練はあって、
「ここの×と書いてある床は踏むと床が抜けるので配管の上を歩いてください」と
え?配管の上って歩いていいの?
床が抜けるとかも超怖いんですけど
無事にスポットにたどり着いて、集合写真を撮って、
再び配管の上を歩いていざはしごを下りる段階で、
カメラや荷物はスタッフさんに
「すみません、持っててもらえます?」と預けました
「下り方としては」とスタッフさんがレクチャーしてくれたけど、
言われたとおりに足をかけたら、
はしごが一瞬浮いた
「固定されてないんですか?」と思わず聞いたら、
「私が押さえてますので」ってうそでしょーー!と思いつつ、
オタオタしていたからか、
下からも別のスタッフさんがはしごを押さえてくれました
なんとか無事に元気に地上に戻れた時の安堵感
久しぶりにスリルを味わいました
パンツにスニーカーで行っていてよかった。
たまにはこんな刺激も面白いですね
なにより、この苦労をして撮った写真を褒めてもらえたので、
ホッと一息です
カメラマンとしての使命を果たすことが責務なので。
よかったー
満足ー
自分が撮った写真を喜んでもらえる
その人にとっての人生の1ページとして残してもらえる。
それがなにより嬉しいです
またこんな機会があったらいいなぁ
もうひとつ。
会社の部の同僚がサーキットを趣味でやっているのですが、
今期最後の大会ということで、
その応援に行ってきました
会社の人と休日に会うなんて不思議な感じ
(そこまで仲のいい会社じゃないので)
副部長の車に乗って、いざつくばへ。
途中、道の駅で他の車の同僚と合流して、
せっせと応援のうちわの装飾を
これね、金曜の16:30くらいに副部長が
「横断幕とかいらないのかなあ」って急に言いに来て
「横断幕!?うちわくらいなら目立たなくていいかもですね~」
と軽く言ったら、
「買ってきた」
と満面の笑みの副部長その手にはうちわ4枚
金曜の16:45頃です
えっと。
もうすぐ定時なんですけど…と心の中でつぶやくも、
さすがに言えず
そしたら副部長、
「僕今日飲み会なんだ。ごめん、よろしく!」
と颯爽と帰っていかれたのでした…
ということで、応援に行くもう1人の同僚と、
せっせとデザインしてサイズ調整して印刷して貼って…
私は帰り際にキラキラを調達して、
当日みんなでうちわの装飾をという流れでした
初めての推し活ってみんなで笑いながら。
なんだか楽しい時間でした
サーキット場なんて初めてだったので勝手もわからなかったけど、
この迫力はその場に行かないとわからない
いい体験ができました
と、こんな10月後半を過ごしていたため、
ブログの更新が滞っておりました
元気にすべてのスケジュールをこなせてホッとしました