もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、Ken YokoyamaのNew Single「Better Left Unsaid」レーベル直販、完全受注生産での販売となりますね。




最近の健さん、PIZZA OF DEATHの動きとして、レーベル直販が多いです。

当たり前に発売日に全国のCDショップに並ぶスタイルではないですね。

ファンとのキャッチボールと言ったことか。

シングルやミニアルバムは、一見CDよりネットでダウンロードしたり、配信で聴く方が効率が良いように思える。

しかし、何故かCDを手に取って聴きたい。

言うまでもなく、CDを出すことの方が労力がかかる。ライヴにしても、そうだ。

しかし、そこに世界観、愛を感じる。

基本、CD、アナログ盤、そしてライヴは大好きです。

アナログ盤は売りに出したことは一度もない。

アルバムアートもあるが、そこだけでなく、音楽は単に聴くものではなく、聴いてアーティストの想いをキャッチして自分の五感を通しで感じるものである。


ハイスタのツネさんが亡くなってからハイスタばかり聴いていたが、再びLAGWAGON、NOFX、ハイロウズ、クロマニヨンズ、ブルーハーツ、ホルモンをよく聴く。

BRAHMAN、OAUも、Ken Yokoyama、WANIMA定番です。

HEY-SMITHもポールマッカートニーも。

他にもまだある。


やはりCDの方が何回も繰り返し聴くね。


メロディのいいのは好きですが、歌詞やビート、リズムにも耳を傾けているからね。


さて、クロマニヨンズの「マウンテン バナナ」が聴いた感想。

面白い!

バラエティに富んでいるし、パンクの中にポップさもある。所謂ポップパンクと意味が異なります。

メロディが耳に入りやすい。

聴いて間違いはない。


購入して良かったです。