そういえば、今年のはじまり。

新年に書き初めをしているのを覚えてますか?


私が書いたことばは、相変わらずカメのような思いですが、

「着実な一歩を進む」。


さて、今年残すところあと2週間ちょっと。

(私の稼働は1週間ちょっと!!)


一歩づつでも前進できていたのか、と、

時間があるときに、少し考えたいと思います。



そうそう、最近再び耳にするようになったワードをふと思い出しました。ホスピタリティ。

(ななめ前に座っているK井さんが、言ってたような気がする)


そういえば、むかーし、自分でブログに書いたことがあった気がして、ちょっと検索。


どれだけ自分がそこに想いを注げるか


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当事者意識+ホスピタリティ』 &『高い専門知識』


これが、事業部(現場)が求める本社機能。

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これひとつとっても、あたまでっかちになってしまってた気がする。


着実な一歩、前に進めていれるよう、

気を引き締めなきゃ。

締め切りがいくつも重なりあい、時間がないなかでも、

整理整頓を心がけると、見通しが立てやすい。


時間をつくりたくて一気に仕事を進めたいとき、

頭で考えるだけではなくて、数日前から私は必ず前日帰る前に、明日のTODOを書き出します。


ホントは毎日普通ごとにできたら、いいのよね。


書かなくなる時期があっても、やっぱり書き出す時期に戻るので、書き出すことはやっぱり大切なんだということ。



同じ部署の先輩、M林さんのブログ。いつも刺激をいただいているのですが、今回のエントリーはふむふむ、と読み応えがありました。



女性をリーダーにするための16の提言(リクルートワークス研究所)、を要約して共有してくださっています。このブログの記事を踏まえ、ちょっと部署の女性社員で小話になりました。



女性のキャリアは年齢との競争



個人的にいろいろ意見や考えるところ、そうだなー、

こうあって欲しいなーと、感じる部分がいろいろありますが、

うまくブログに書く自信がないので、ちょっと胸にとどめておきます。



ただ、こういう形で、ちゃんと向き合う会社は、

着実に前進できる、そう思えたので、

ブログで紹介させていただきました!



※元ネタ

リクルートワークス研究所 提言書「提案 女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」

夜中に更新することではないですが、

ふと、目が覚めたのでエントリー。




先週発売された、『起業家』について。

(左は渋告/当時社長にサインをねだった私・・・w)




社員は読んでいる人が多く、

藤田社長の想いを受け止め、奮い立たされ、各々思うところを

ブログに書いているのをよく目にした1週間だった。




2003年新卒入社組の私ですが、

今回の本の内容は、反省させられることが多かった。




電車の中で読んでたのですが、半分くらい読んだところで、

あまりのくやしさに涙が出てきそうになって、本を閉じたくらいです。




インターネット回線が「ぴ~ひゃらら」だった時代に入社し、

当時、それでも私がやりたかったことは、インターネットメディアをつくる側。


そんな私が入社して配属されたのは、

広告事業部の自社以外のメディアを担当するメディア担当でした。


そこでは、この本にも書かれていましたが、

自社メディアだけでなく、世の中的に、「どんな広告をつけたら売れるのか」と

いった、売上中心で考えるメディアが本当に多かったと思います。

(サービス存続のために、メディア運営企業としては当たり前かもしれませんが)


「メディアにとっては、ユーザーが一番大切なのでは?」というジレンマを抱えつつ、

「ユーザビリティ」と「広告効果(売上)」の間で、たくさん悩んだ時代でした。


そんな中、一貫した姿勢でユーザビリティを最優先に考え続けていた

メディアは、やはりたくさんのファンをつけて売り上げを伸ばしていき、

今や誰もが知っているメディアへと成長を遂げてたりします。


または、もっと大きなメディアに買収されて、

名称こそ変わってしまったものもありますが、

メディアとしての価値をもって、今も生き続けていたりします。



*夜が開けてきたので、中編に続く。。。

会社の人が書いているブログを見て、久しぶりにはっとさせられました。

「ネット上でつまらない人間にならないで欲しい」という新卒向けに書かれたエントリー。


内容としては、ネットサービスの作り手として大切な心構えというか、

「自分」を発信することの大切さ、みたいなものだったのですが、

チクチクと刺さりました。





そういえば、私って基本的に、文字に落として考えたり、妄想したりが好きなはずだった。


いつから積極的に書くことをやめてしまったんだろう?




ネット上でブログを書き始めたのは、2002年の就職活動中。

初めて知ったこと、気になったこと、考えたことを、自分の中に腹落ちさせるために

わかりやすく文字にまとめ、自分で何度も読み返したりしてた時期があった。


2004年にアメーバブログがリリースされたころには、

ブログを書くこと、読むことは日課になっていたものの、

いつしか、周りの目を気にしながら書くことに窮屈になっていたのかもしれない。





そんな状況を、ほったらかしにしていた私に、

どきっとする発信で、とても響きました。





更新がされないコンテンツほどつまらないものはない。





このネット上でつまらない人間を抜け出さなければ!

(とまあ、まずは気持ちから・・・)ぺこテヘっ。