明るい朝に | 闘病日記 by moppu

闘病日記 by moppu

何処にでもいる、つまらない男の生きた歴程。
長い間の御厚情に感謝します。

パン屑を求める訪問者の鳴き声で目覚め、


慌ててカーテンを開けてみると、明るい陽光が差し込んできました。


おはようございます。寝坊助のmoppuです。



今から30年少し前、夏休みに北海道へ旅行をしたことがあります。


男二人の旅で、北海道をのんびりと、2週間旅をしました。


本当は受験勉強をしなければならないのに、


我ながら善く誘いを受けたもな・・と思いました。


昨日、その誘った人物が来たので、そのときの話をすると、


「あの時は、親父に怒られたな。」と懐かしそうにしていました。


その後、二人で昔語りをしたのですが、


話題に出てくる人の多くが、鬼籍には入ってしまった人でした。


『光陰矢のごとし』とは、よく言ったものだなと、感慨にふけりました。



ここ数日、寝坊が続いていますので、明日こそは早く起きなくては・・、


とお題目を唱えながら、筆を置くことにします。



本日も、駄文をごらんいただきありが乙ございました。


今日も、皆様にとって善い日でありますように。