沖縄旅行・三日目です。
帰りは、正午時過ぎのエアしか取れなかったので、
三日目に観光する時間はないだろな~と、
行く前からほぼ諦めていたのです。
が。
初日に首里城観光した後に、道端で声を掛けて来たタクシー運転手さんが
『斎場御嶽には行った?』と聞いて下さり、事情を話すと
『大丈夫!空港まで間に合うように案内してあげるよ!』との事で、
こちらも、破格でガイドしてもらえる事になりました(≧▽≦)
ニライカナイ橋から見た南城市。
うーん。曇っています。
晴れると、こんな感じ↓らしい(笑)。
斎場御嶽の入り口に到着。
市街地から、タクシーで35分くらいでした。
平日だと、朝、もう少し道が混むみたい。
せーふぁー(最高位の)うたき(聖地)と言う事で、
ここは、沖縄のかたにとっての聖地なので、
本来は、あまり、大勢の人に来て欲しくないのだとか。
でも、世界遺産になっちゃったから・・・来ますよね(笑)。
ちなみに、元々は男子禁制で、王様であっても
女装しないと入れなかった場所なんだそうです。
御門口(うじょうぐち)。
参道の入り口です。
結構急な坂で、雨の日だと滑って危ないかも。
険しい森の中を進んで行きます。
1つ目の拝所・大庫理(うふぐーい)。
大広間と言う意味だそうです。
その反対側には、二つ目の拝所・寄満(ゆいんち)。
台所と言う意味だそうです。
実際に何かを調理していた場所と言うワケではなくて、
豊穣祈願で作られた場所みたい。
鍾乳洞から滴る聖水も祀られています。
そして、三つ目の拝所・三庫理(さんぐーい)。
南東から光が入り込んできて、綺麗です。
この日は、私含め数人しか居なかったのですが、
誰もお喋りする事無く、とても静かで厳かな雰囲気でした。
三庫理の右奥には、チョウノハナと言う拝所があります。
この香炉は、琉球の女神を祀っている物みたいです。
琉球の女神様を祀った香炉だそうです。(触れません。)
東には、久高島遥拝所がありました。
ハートの木漏れ日の向こうに、神の島と言われる久高島が見えます。
ここ数日、ずっと霧で見えなかったそうなのですが、
この日は見れて、ラッキーでした。
ガイドさん・・じゃないや、運転手さんいわく、
久高島のパワーはすごいので、携帯の待受け画像にする人も居るんだとか。
良かったら、お一つどうぞ
帰りは、正午時過ぎのエアしか取れなかったので、
三日目に観光する時間はないだろな~と、
行く前からほぼ諦めていたのです。
が。
初日に首里城観光した後に、道端で声を掛けて来たタクシー運転手さんが
『斎場御嶽には行った?』と聞いて下さり、事情を話すと
『大丈夫!空港まで間に合うように案内してあげるよ!』との事で、
こちらも、破格でガイドしてもらえる事になりました(≧▽≦)
ニライカナイ橋から見た南城市。
うーん。曇っています。
晴れると、こんな感じ↓らしい(笑)。
斎場御嶽の入り口に到着。
市街地から、タクシーで35分くらいでした。
平日だと、朝、もう少し道が混むみたい。
せーふぁー(最高位の)うたき(聖地)と言う事で、
ここは、沖縄のかたにとっての聖地なので、
本来は、あまり、大勢の人に来て欲しくないのだとか。
でも、世界遺産になっちゃったから・・・来ますよね(笑)。
ちなみに、元々は男子禁制で、王様であっても
女装しないと入れなかった場所なんだそうです。
御門口(うじょうぐち)。
参道の入り口です。
結構急な坂で、雨の日だと滑って危ないかも。
険しい森の中を進んで行きます。
1つ目の拝所・大庫理(うふぐーい)。
大広間と言う意味だそうです。
その反対側には、二つ目の拝所・寄満(ゆいんち)。
台所と言う意味だそうです。
実際に何かを調理していた場所と言うワケではなくて、
豊穣祈願で作られた場所みたい。
鍾乳洞から滴る聖水も祀られています。
そして、三つ目の拝所・三庫理(さんぐーい)。
南東から光が入り込んできて、綺麗です。
この日は、私含め数人しか居なかったのですが、
誰もお喋りする事無く、とても静かで厳かな雰囲気でした。
三庫理の右奥には、チョウノハナと言う拝所があります。
この香炉は、琉球の女神を祀っている物みたいです。
琉球の女神様を祀った香炉だそうです。(触れません。)
東には、久高島遥拝所がありました。
ハートの木漏れ日の向こうに、神の島と言われる久高島が見えます。
ここ数日、ずっと霧で見えなかったそうなのですが、
この日は見れて、ラッキーでした。
ガイドさん・・じゃないや、運転手さんいわく、
久高島のパワーはすごいので、携帯の待受け画像にする人も居るんだとか。
良かったら、お一つどうぞ