こんにちは。お越し頂きありがとうございます。久しぶりのブログになります。様々に追われて日時が経っていました。


私は特にスピリチュアルの力があるわけでは無いです。でも、縁起の良いこと、開運に繋がることは何となく感じます。様々に守られて頂いていることを感じます。ですので、スピリチュアルな良いことを発見しましたらアップします。良かった参考にしてみてください。



阿佐ヶ谷、高円寺の間位にある馬橋稲荷神社はご存じですか?


こちらには、

「龍の鳥居」があります。そして「開運の鈴」として知られる都内最大級の鈴、「難除け神輿」、三ツ鳥居、非日常を味わえる、高い木々に囲まれた境内。


「龍の鳥居」。神影石作りのこの鳥居には、左に昇り龍、右には降り龍の彫刻が施されています。龍の巻きついた鳥居は、都内では、品川神社、高円寺寺内稲荷神社とこちらの神社の3社だけとのこと。合わせて、「東京三鳥居」と呼ばれているそうです。





昇り龍の柱に触れながら住所、名前、願い事をすると成就するらしいです。龍が天まで祈りを運んでくれます。

そして降り龍は、天に届いた願い事が龍から降りてくるのだそうです。



手水舎 龍が上にいます。写真ではわかりにくいですね。実際見るとすぐわかります。お水がずっと流れていて気持ちが良いです。

手水舎のすぐ先には隋神門があります。隋神門は邪悪や物から神社を守る結界!隋神門の門番として右に豊磐間戸命(とよいわまどのみこと)、左に奇磐間戸命(くしいわまどのみこと)というお狐様がいらっしゃいます。

その門の上に都内最大級と言われてから鈴があります。この鈴がパワースポットで少し有名です。「開運の鈴」と呼ばれていて、この鈴の下で願い事をして手を叩いてその柏手に共鳴音が感じられたら願いが叶うと言われています。

私も、やってみました。共鳴したように思います。

 

そして本殿。こちらは、三ツ鳥居


三ツ鳥居には正式な通りがあると。中央から左をくぐり、もどり右をくぐる。 また左をくぐって中央を進むのだそうです





社殿の近くには神輿庫があります。

関東大震災の難を偶然にも逃れたという経緯のあるお神輿で、「難除けの神輿」なんて呼ばれているようです。扉がしまっていることもあります。見れたら厄災を取り払ってもらえるとのこと。

見れました!でも、写真を撮り忘れました。😥

お守りは、色々とありました。

願掛け狐さん、おひげのある狐がオスで、ないのがメス。

願かけ狐は社務所で購入。一体(700円) 

願い事を書く紙を頂けます。願い事を書いて丸めて下に穴が空いているので入れます。

そして社殿にお納めでも良いですし、家の神棚に置いても良いです。私は1体にしようか迷いましたが、他のお守りは購入しないのでオスメス2体にして、それぞれにお願い事を書きました。

それぞれ離れさすのは可哀想なので、自宅に持ち帰りました。願い事がかなったら持ってくることにしました。


 

こちらの馬橋稲荷神社さんは、平日は、あまり人が多くないです。閑静な住宅地の中でもあります。なので、ゆっくりお参りができます、

入り口の高い木々は、周りの住宅街の空気感といきなり違いを感じさせます。


入り口の上り龍へのお願い

鈴の下での手叩きの際の共鳴

三ツ鳥居周り

難除け神輿

様々にパワースポットと思われるところが多々あります。是非、お参りに足を伸ばしてみられてはいかがでしょうか