霊能者の実録漫画は、たまにどうやっているか興味があるテーマの時だけ読む時がある。
視えるだけで解決していないものは、うっかり視えると気持ち悪いので読まない。
昔は、不思議〜くらいで興味本意で読んでたこともあるけれど、解決しない怖がらせるだけのオチの無い話は興味なくなってきた。

解決している霊能者さんの相談話は詳しいところはぼかして、描いていないか抜かしてはいるけれど、たまに気になって読む時はキイワード的な事が必要だったりする。

先日も、たくさんシリーズが出ているある霊能者実録漫画が凄く気になって、どれ読もうか選びに選んで1冊読んだら気が済んでしまった。
読みながら観えた事が、最近気になっていたことの解決のヒントになっていた。
必要なところは浄化して、防御した方が良いのか観たけれど、1番は関わらないこと。この話の前にもう少し詳しく書いていたら、それも関わりになるのでダメだったので削除。

そういう世界観もあるけれど、もう観たからいらない。
水が合わないというか。

苦手なのは散々やったので、今は好きな水だけ飲みに行く事にしている。

無理に防御して対抗いると、防御自体に引き寄せの香りを纏うことになるので、合わせない、違う世界線に生きるように設定する。

防御やバリアやがちがちに貼りすぎると、対抗し過ぎで重たくなって生きづらくなる。
取り入れない、関わらない。

どうしても関わらないといけないようなら、突っ込んでいかなくても向き合うことになるものなので、エゴいおせっかいはやかない。

身内でも、それどうにかした方がいいと思うことでちょっと言ってみたけど、自分で決めないとやらないもの。
で、やらないといけなくなっていた。

ちゃんと成るように成る。
本人がやると決めた事に関して手伝えることは、聞かれたことだけ手伝ってる。

片付けしてストックして忘れていたものを見つけたら、それが手伝いに必要なものでタイムリーで笑った。
急に気になって手を付けたら必要だった、というくらいの勘の良さや直感が働くようになれれば良い。
その選び取る時の基準がネガティブ寄りだと辛くなってくるので、自分のハイヤーセルフや今生の目的とズレがないようにクリアリング出来てくると、面白くなってくる。

前は手伝いがやり過ぎだった時もあったので、過剰にエネルギーで応援したり引き受けていたものを元に戻したら、スッキリした。
手伝いといえど、自分で出来るようになったら補助は外した方が身軽になるので。