思考の習慣や記憶の上書きをし直すのに、癖や不安感の理由やどうセットするか、今後の見通しも合わせて観ていた。

それを癖づけするのにパッケージ化。
数日使っていて、棚の書類や物の片付けをしていたら、以前より執着が減ったり保留が減ってガンガン捨てられた。

過去にあった出来事と似たような出来事に遭遇した時に、過去の似たような解決策からチョイスしてきたり、思い出して記憶の強化を脳はするらしい。
似たような事の繰り返しになったり、失敗したくないので新しい事に手を出しにくくなることもある。

もういっそ、過去の情報はデリートして、思い切って違うことをしていったほうが面白いことが出来ることもある。
過去から学ぶことと、恐れや不安から新しい事に手を出さないの切り分けが、パッケージ化する時迷ったけれど俯瞰で観て整理した。

あれこれ習い事や興味の幅を広げていたけれど、コロナで閉鎖されてけいできなくなったけれど惰性で続けていたものは辞められたし、再開されたらまたやろうと思わないものはテキストごと捨てた。

また新しいことを始めるのにも、スペースは必要。

新しいことが始まる時って、割と大掛かりに古いものを断捨離した後。

捨て始めたら勢い付いたので、終わった習い事関係は捨てている。

最近は、紙より安くてすぐ読めるし場所も取らないので、本はkindleで買うことも多い。

unlimitedで読めるものも多いので、買わないで済むし。
本が多くて、あれどこだったかという時もkindleだと早い。
停電になれば読めなかったり紙しか出てなかったり所有欲があるものは、買うけれど。

数年前に本は相当大量にまとめて売ってしまったけれど、また興味の対象が変わってきたので、整理のタイミングなんだろうな。

引き続き思考の整理と並行して、現物も整理。

物を捨てたくなる、捨てなくてはいけない状況になる時は、以前と流れが変わってきたので目の前のものに手を出してるという時でもある。
捨てたから変わったというより、自分の内側が変わってきたので外側にも変化が波及してきているとも言える。

まず自分の思考や内面が変わったから、現実面でも変わっていく。
肝心なところが変わらないと、いつまでも同じところをグルグルしている事に。

俯瞰の視点で観てみれば、自分の立ち位置や方向性がわかってくる。
でも何をするか決めるのも自分。