ちょっと前からパン作りたくなって、今日久しぶりに焼いた。

いろんなレシピを試して、定番になったレシピ本
毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ

共著なこともあってか、絶版みたい。
門間みか さんがパン担当で、他の本でもレシピは多分同じかもしれないけれど、作り方の見せ方が良かった。

見開きで手順を一コマずつ解説付きで写真で見せて、わかりやすい。

少量の材料が計量スプーンで書いてあってパッと量れるから、ちょっとだけ楽チン。

強力粉が200gで捏ねる時、楽。
250gより、捏ね疲れにくい。
250gのレシピも多いけど、パン捏ねは力仕事なので50gの差でも大違い。

パン作り教室にも通ったので、全く本だけで初めて作る場合はどうなのかわからないけど、作り慣れるまで手順がわかりやすかったし、気軽に思い立ったらすぐ作れるレシピだった。

他には、ベターホームのビニール袋で作るパンも良く作った。
ビニール袋に材料を入れて捏ねるので、汚れ物が少なくちょっと楽チンだった。

自分で作るなら、疲れないレシピがリピートしやすい。
慣れるまで基本どおりやって、それから基本のレシピから好みにアレンジしたり、気温や湿度で変わる生地の状態をリカバーしやすくなる。
パン酵母は生き物。

ピザ用なら一次発酵後に生地を冷凍しておけるので、昔ピザ作りにハマっていた時は冷凍庫に常備していた。

すぐ近所に美味しいパン屋さんがないので、思い立ったら家事の合間に作れると楽しい。

すっごく美味しいパンが食べたい時や、美味しいパン屋さんの近くに行けたら買う。
最近は美味しいパン屋さんが増えたけど、粉の味が好きなのは
「ポール」
「ロイスダール」
かな。
ロイスダールはリーンなパンより、菓子パンやケーキが好きだけど。

ポールはクロワッサンが1番人気らしいけど、ハードタイプのアンシェン・ポールがパリッとした皮にもっちりふんわりした中身で、粉の旨味が楽しめる。

ポールで販売しているリッチなサンドイッチもケーキも美味しいし、イートインも良いけど、トーストしてシンプルに家で食べるアンシェン・ポール最高。

他にももっと美味しいパン屋さんはたくさんあるし、買って食べた事もあるけど、リピートしたいお店はリーンなパンが美味しいパン屋さん。

門間さんの本を検索していたら、ちょうど今日3/18に新刊出ていた。
中身は見ていないが、基本のレシピが同じだったら手に入りやすいので良いかも。
アマゾン その他西洋料理の本で ベストセラー1位だった。
インスタで人気らしい。

暖かくなって発酵しやすくなったから、また近々パンを🍞🥖焼こう。
作るの、楽しい♪