片付けしていて、以前買った密教系解説実話まんがが出てきたので読み返してます。

数年前に読んでいた時は分かってなかった事も、何となく前よりはアタリが付いたり、思っていた事の裏付け的な内容もあったりして面白い。

内容とは関係ないけれど、神社の龍神様が出てくる場面があって、どんな感じか観ていたら柏手を打ちたくなったので部屋で打ってみた。

びっくりするくらいどよんとしていたので、手を打ちながら良さそうな波動を乗せてパンパンやっていたら、高い音に整ってきた。
空気感も前よりはスッキリ。

気が澱んでいると、音も濁る。
浄化されてくると音が澄んでくる。

鳴らす浄化はクリスタルチューナーでも良いけど、鳴らす水晶にもよる。
相性の良い水晶使うといい波動出る。
産地によっても違うし。

他にもティンシャとか、色々と音系の浄化用具はあるけれど相性もあるし、手に入れにくい事もあるので、柏手ならとりあえずすぐ実行出来る。

それにしても、改めて読むと見方が変わって面白かった。


その後新しく買った欧米のヒーリング翻訳本を読み始めたら、世界観と繋がったところが違うので、違和感あった。

仏教系の方が慈悲感ある印象。
修行僧の修行は厳しいらしいけれど、それ以外にはそこまでではないようなので。

メインで拝み続ける人は仏教界を支える 繋げるエネルギーでもあるようなので、精神の純度と強度は求められているのかも。
中途半端ならやらない方が良い。
拝み続けられる人だけに授けられる秘法。

密教修行の学校で、まだ中途半端で雑念が混じって妖怪が出来てたエピソードがあった。
いろんな人が増えると世界観に雑念が混じるのは、わかる。

想念が現実を作るけれど、その材料は自分の世界観から出来ている。