みなさま、お久しぶりです。

お元気でいらっしゃいますでしょうか?

 

コロナ感染症の流行から、私たちの生活の全てが変わってしまい、不安な中での日々を過ごしている人も少なくないのではないかと思います。

 

日本と海外では、検査の体制に差があるようで、検査件数が大幅に異なることから、日本では隠れコロナ感染者がいるのではなんていう指摘も少なくないようです。

私の身の回りでも、高熱が出て検査をしてもらいたくても、できないというケースが何軒もありました。

 

38度を超える熱が出ると、頭の中で「コロナかな??」と不安な思いがしますよね。

すぐに検査をしてほしいと思ってもそうはならないのが日本のやり方のようです。

 

高熱が出たら、救急病院でもあるかかりつけの病院に、状況を連絡し、指定された窓口(一般受付でない)を受診するのですが、CTで肺炎でない場合は、自宅に戻されて、経過観察。その間に、重症化した場合(肺炎になる)、再度病院に連絡→コロナの検査へ(保健所に病院から連絡)という流れだそうです。

 

韓国や、アメリカでは、検査がスムーズに行われているのに、日本はそうではないのが不思議です。毎日、ニュースやTV番組で、医療現場の大変さがクローズアップされているけれど・・・。 PCR検査は増加しているとは思えません。

 

経過観察するにも、コロナかどうかわからずに不安な思いで過ごすのは、本当につらいです。

 

そんななか・・・・

6月から、千葉では学校が再開されると連絡が来ました。

3密をどう避けるのか? 時差登校で対応をするようですが・・・・・、

職員室の密度の高さを思うと、心配は耐えません。