なぜか、中学生の歯科保健指導で感じること | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

中学1年生の指導に行って来ました。
近頃の中学生は、本当に素直でいい子たちです。指導もやりやすい。
むし歯保有の子どもが激減していて、クラスでむし歯の子は一人か二人ぐらい。
他の生徒はむし歯ゼロ。だいたいの生徒は自分の歯みがきに自信がある。
そうではなくって、これから考えられるリスクを片っ端から言います。
そうすると、先生の目が点になってきます。
そうそう、20代~30代の先生にとっても目から鱗のお話なんです。
歯を磨くこととは、未来への健康の貯金なのです。
それにしてもフロスの普及はゼロ。
うーん、頑張らなくては。