心配の電話とメール(11) | 春風あかねのブログ

春風あかねのブログ

歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

台風後しばらく電話もスマホも繋がらない(正確にはスマホが何で繋がらないかわからない)状態からスマホが先に通じ、(ドコモが一番早かった。友達のソフトバンクは何日か遅れてだった)電話では子どもから何か必要な物はないか?とか瓦礫片付けに手伝いに行こうか?とか。友達から(遠くの人で青森県から)やはり何か必要なものは?でした。遠慮なく言いました。手に入らない物。そして館山市の同業者の方からも。この時は断水してたので持てるだけの生活水を車で積んできてくれました。あとはすぐ食べられるもの。すごく助かったのを覚えています。今日、今欲しくても手に入らない物は助かりましたね。私達は釣りをしている関係で釣り関係のYouTuberの方々は釣具やさんに支援の物を置いてご自由にどうぞだったり、ある方は港だったり港近くの場所を借りて支援物資やスマホの充電だったりの支援をしていました。あるYouTuberの方はTwitterを通じて私に直接お見舞いの言葉と何か送るけどって言ってくださいました。(ちなみにお会いしたことはありません)その心遣いが何よりもうれしかったです。遠くの実家より近くの人のありがたみ、釣りをやっていた関係で思いがけず声をかけてくださった方々。東京に住んでいる弟がそういえば車で来てくれて、パンや水を置いていってくれましたね。後からお金を送っくれた方も。もちろん、落ち着いてからお礼はしました。それぞれの心遣い。私も逆の立場だったらその人の役に立てるような人になりたいです。