はじめて青木悦さんのお話を聴いたのは11月でした!  

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それから、会う人会う人に感動した~と話し続けて。。。

もう一度聴きたいという想いが叶いましたラブラブ


講演会を企画しようとしたら、たっくさんの協力者がいて

あっという間に決まりました!


3月の予定ですが、「広報あさか」などで告知する前に

友人・知人枠での募集です音譜


先着順になりますので、お早めにどうぞラブラブ!



青木悦氏講演会
「子どものために」という前に ~子育て論にまどわされないで~

親になった私達は「子どもは、うまく育てれば、ここまで出来る!

ここまでやれる!」という、思い込みと勝手な期待で、

子ども達を苦しめ、追い詰めているのかもしれません。

少し前までは「成績がよければ」「家事を手伝わなくても勉強を」と、

ある意味で一面的だった期待が、今では、勉強はもちろん、

情緒や生活習慣の安定など、広範囲に、そして深くなっている現実。

その分、親も子どもも苦しい状況に追い込まれるのも

無理はありません。

子どもだけでなく、親(おとな)にも同じことが言えます。

良い親、良い夫(嫁)、良い舅(姑)など、幻の良いおとなを

演じる自分。
幼少期、親に対して期待に沿いたい、沿わなくちゃと、

幻の子ども(理想とする)を演じていた自分。

おとなにも、子どもにも、色々な顔があって当たり前。
エネルギーいっぱいの日もあれば、疲れている日、悲しい日もある。
幻にしばられず、自分を受け入れて、自分を好きなひと、自分を大切にできる人になってほしい。

そんな、優しくも頼もしいメッセージを送り続けてくださる方が教育ジャーナリストの青木悦さんです。

来春4月には旦那さんのご実家、福島に帰ることになりました。拠点を移られる前に、

最後に朝霞での講演会をお願いしました。超多忙にも関わらず「朝霞やその近隣には思い入れがありますよ」とのことで実現したセミナーです。

是非 青木さんのメッセージを受け取りに来てください
これからの不安定な時代に生きる人間の価値は「やさしさ」と断言した、その真髄に触れることで、

勇気と希望が湧いてくるはずです。


◆日時/2012年3月1日(木) 13:30~14:30講話 

                   15:00~16:00質疑応答
◆会場/朝霞市産業文化センター(地図

◆参加費/300円

◆1歳未満同室OK。

定員50名 ありがとうございます!定員に達しました!

◆申し込み/ 

◆申込締切≫2月20日まで ※先着順

◆申込記載事項≫氏名・連絡先TEL・お住まいの地域・

            子どもの同室有り無し
◆申込注意事項≫
一人につき1通でお申込ください。ご友人同士などでまとめての申込はご遠慮ください。

◆送信3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度お問合せください。


◆主催/家庭教育学級ひなたぼっこ・カフェランチの会
◆問合せ/・08010429187(中塚)



前回の講演会、参加者の方々の感想です!前回の講演会での感想を抜粋したものです。

☆ウィットに富んだお話でとても楽しかったです。私の迷っている事にも答えをいただきました。

☆自分の中で悩んでいたことが解決できました。

☆青木さんの優しいお声で
ご自分の経験をふまえたお話が心に染みて涙が出ました。皆が頑張って生きている!もっとありのままを大切にしたい!

☆母親として生きていく自信がつきました。親子っていいな~とつくづく思いました。

☆ありのままの子供を受け入れることは、日々の生活の中で大変ですが、お話を聴いて、少し余裕を持って対応できる気がしてきました。

☆周りに気を使いすぎて疲れ果てた私に潤いを与えていただきました。今日から自分自身をしっかり持って他と比べたりせず我が子には伸び伸びと育ててみようと思います。

☆自分に正直に生きることーこれすらも難しい中、家族が正直に、ということの大切さは分かっていてもなかなか
出来にくい毎日。でも分からないなりにも、子供と一緒に生きていきます。

☆家庭はいつでも素でいられるところにしたい。

☆とにかく面白くあっという間に講座が終わってしまいました。私自身「まぼろしの母親像」に縛られていたようです。自分を見つめ直したいと思います。

☆「まぼろしの子供像」だけでなく「まぼろしの夫像」も求めて日々イライラしてるのを気づきました。

☆娘に友達プレッシャーをかけずに寄り添ってあげようと思います。

☆10数年前に出会えて良かったです。七転び八起きの私の子育て人生ですが、なかなかおもしろく展開しています。これも
悦さんの出会いのお陰です。

☆反抗期
真っ只中の息子に「どうして…?」と悩む事が多かっのですが[反抗期=生きる力]との言葉で目からウロコが落ちました。反抗する我が子が愛おしくさえ感じられました。

☆「家庭は子供にとって舞台ではなく楽屋」のお話を聴いてダラダラOKにしてあげよう。子供が本音を言える家庭にしていきたい。

☆青木さんのお話は今まで聴いてきた勉強会や講演にはないものでした。こうやって声をかけて頂きたかったのだと思いました。苦しかったものが「大丈夫」と肩をたたいていただいた思いで、最初から涙が止まりませんでした。早く早く息子に会いたくなりました。

☆子供は子供なりに頑張ってると思うので「よく頑張ってるね~」と素直に声かけしていきます。

☆自分や子供に理想を押し付けていたことに気づきました。少し肩の力を抜いて生きてみよう


☆「親は教育者ではない」なんだか心の重荷が降りた気がしました。

☆夫にも聴いてもらいたい講演会でした


☆ついつい「まぼろしの子供像」が頭をかすめ、早い変化を求めてしまいますが、親になった以上長ーい目で子供を見守っていくのが大切なんだと思いました。ムカつくこと
悩む事もたくさんありますが ほほえましい事に目を向けて一緒に成長していきたい。

☆親も子供も人間であるということを忘れないようにしたい。