こんにちわ。

森瞳です。

先日、大阪にあるりプロダクションクリニック大阪

にお邪魔させて頂きましたので、ご紹介いたします！

リプロダクションクリニック大阪は、

男性不妊の専門医石川先生 と

女性不妊の専門医松林先生 との

最強タッグが今年の９月に開院しました。

夫婦２人で協力して治療にあたることが大切ですが、

なかなか、夫婦２人での治療を同時にできるクリニックは、

今まで皆無でした。

また施設側の要因で治療が遅れ、卵子の老化が進み、

更に妊娠しにくくなるなんてことがあってはならない。

という思いがひしひしと伝わってきて、妊娠するまでの近道を探ってくださる

クリニックではないかと思います←ココひじょーに大事

しかも、こちらのクリニック。

年末年始以外。

無休

無休の体制をつくるのはとっても大変だと思います。

実際は、お休みを設けているクリニックのほうが多いのが現状。

これも施設側の都合で、採卵や移植が見送られたりすることもシバシバあるなか、

患者にとっては安心です

こちらが、チーム　リプロダクションクリニック大阪


待合は、とても優雅なホテルのような感じで、

椅子もとっても座り心地が良かったです。

不安な待ち時間を少しでもリラックスできるように配慮が行き届いてます。

こちらは、診察室

圧迫感のない、診察室

診察は、初診と再診によって違うようですが、３０分で３人～５人の予約枠です。

待ち時間３時間、診察３０秒のようなクリニックが多い中、

しっかり説明してくださり、質問もできるのではないでしょうか。

内診台を見た瞬間、嫌～な感じがするのが本音ですが、

ここまでスタイリッシュになったか！って感じがしました。

リカバリールーム

ここもおしゃれだった～。女心を知ってる

ベットは２種類あって、採卵、移植後の休憩時間は３０分～1時間くらいとのこと

ゆっくりお休みできますね。

こちらが、オペ室です。

オペ室は、やっぱり、緊張しますわ～

こちらが、ＴＥＳＥを行うオペ室

ＴＥＳＥのオペも局所麻酔で行うそうです

とてもビックリしました。

男性は痛みに弱いし、怖がる傾向が強いので、

全身麻酔で行っていると思ったからです

これも理由があって、オペの透明性を持たせるために、

オペ中も一緒に画面を見ながら、オペを進めているそうです。

精子くんがいるか？どうか？

自分の目で確かめられる。

これほど確かなことはないですよね。

こちらが男性専用のリカバリールーム個室です。

男性の採精室やこちらのリカバリールームと、

受付との導線が別でとられていて、他の患者さんに

会わないような配慮がとられた設計になっていました。

こちらは、卵管造影や、子宮鏡の検査をするレントゲン室。

こんなにしっかりした、レントゲン室があることに感動してしまった。

最後に、スタッフルームまで案内していただき、

ここまで見せるか！！！ってくらいの透明性でした

最後に石川先生と松林先生とグランフロントの

クリスマスツリーをバックに記念撮影

お二人ともとっても素敵な先生でした

私からまたもや、ずーずーしいお願いもしてきましたので（笑）

皆様にも還元できたらと思っております

このような活動をしていると、素敵な先生にお会いできる機会がある半面、

とっても残念なお医者様にお会いすることもシバシバ・・・

悔しい思いでいっぱいになりますが。

このような素敵な先生は、どんどん世に周知されるべきだし、

医療消費者の皆様も、お医者様を選ぶ権利があります。

残念なお医者様を見極める目を持って頂き、

自分にとって良いお医者様を選ぶようになれば、

自然と残念なお医者様は淘汰されていくのだと思います

また、こちらのクリニックでは、結婚前の独身者の方の検査も積極的に行っております。

＊生殖医療クリニックでは「結婚してないと」「治療しないなら検査だけだはお断り！」

というスタンスのクリニック多数です・・・。

また、婦人科医では、妊娠に対する専門的な検査ができないことのほうが多いです。

生殖医療医は「妊娠の専門家」です。

将来妊娠できるか？不安な独身女子の皆様。

こちらのクリニックには優しく解りやすい説明をして下さる先生がいらっしゃいます

安心してご利用ください

〒530-6024

大阪市北区大深町4番20号

グランフロント大阪 タワーA　15階

TEL:06-6136-3344
http://www.reposaka.jp/

＊現時点で、初診のウエイティングはないそうです。