ブログサーフィン?をしてて、すごいブログをみつけてしまった。

いやブログというより考え方かな。

お姑問題についてあげてて、なんでもハッキリいわないから溜め込むだけであって、姑の悪口ばっかり書く人は目障り。

という記事。そこまではいいのだけれど、

姑さんに対してハッキリ言うという内容がこええええええええ

っていうのが感想。

お義母さんが突然来てもお茶とか出さない(だって血が繋がってないから)

介護してほしいとか思うこと自体図々しい(だって血が繋がってないから)

正月顔みせにいく意味がわからない(だって血が繋がってないから)

一年に一度でも家にくることが迷惑(だって血が繋がってないから)

 

等々云々

 

 

こ、こ、こええええええwww

 

血繋がってない友達でも茶くらいだすけどなw

 

血繋がってるかどうかってそんなに大事なのだろうかw

 

結婚観に関することに繋がるけど

相手と結婚するということは相手の御家族とも家族になることだと私は思う

所詮他人

の一言で片づけれればそれでいいのかもしれないけど。

私はそう思わない。

その人の名字を名乗るということは、その人の一族の一員になるということ。

相手の家族と交わって生きていくということ。

これは是が非でも避けれないことだと思ってる。

 

お母さんも大切だけど、お義母さんも大切にしたいなって思う。

もちろんたまにはいやだなぁと思うことはあるけど、

それは本当の母でもあることだし。

はっきり言えないときもあるけど、かといって、黙り続けるのもよくないな

って思う。

ただハッキリ言うって本当ひとそれぞれの思いがあるんだなぁと

価値観の違いにもなってくるけど。

 

相手を悲しませ、追い込むようなはっきりさはただの言葉の暴力でしかないなと感じましたわ。

人を傷つけていることがわからない大人にはなりたくないなぁ

 

 

と思った土曜日の午後。

さてそろそろでかける準備でもしますか。