こんばんは。
 
 
いろいろあり過ぎて、頭の整理が追いつかぬ男、素浪人月影です。
 
 
今日は僕の生活介護での話です。
 
僕の通うデイの介護施設、スタッフ連中は、とても危ない思想の人達ばかりでした。
 
 
ここ最近、デイの施設内では赤旗野郎とは別部屋で過ごしていたのです。
ちょっといろいろ揉めていたしね。
 
でも、スタッフも全く仲裁する気配もなし。
(スタッフの大半は赤旗仲間でした。)
 
 
何だか一方的に僕が悪いと言うことになっていて、中でもボス級のパワフルオバサンにめちゃくちゃ強く説教されました。
 
何やら聞くところによると、以前僕が赤旗野郎に挨拶をしなかったことがあったんだと。
 
「気分悪いわ!」
 
と、キツく怒鳴られました。
 
 
「へっ?」
 
僕には何のことかサッパリわかりません。
 
 
余りにも強く言われたのでおどおどする僕。
周りの冷たい視線。
 
 
いや、アンタこそ僕がいつも挨拶をしてもしょっ中無視してるじゃん。
 
僕の方が気分悪いよ。
 
 
後はほぼ記憶がありません。
帰り道、涙が止まりませんでした。
 
 
赤旗野郎との話題のひとつに「能登半島地震の自衛隊の初期対応」についての議論がありました。
 
いろいろ話す中で、赤旗野郎は矛を収めたのですが、パワフルオバサンが外まで追いかけて来て、自衛隊の対応が遅かったって言うのはその通りだと思うと、僕に言いました。
そのために、助かるはずの多くの命が失われたのだと。
 
 
えっ!
 
何処のパラレルワールドの話ですか?
その話は何処から出てるんですか?
 
恐らくは、脳内妄想と言うか、願望ではないのか。
自衛隊嫌いが拗れ過ぎて、変な夢でも見たのでしょうか。
 
いや、マジな話、相当ヤバイデンですよと。
 
 
震災から1ヶ月以上経って、官邸の動きや災害救助の初期対応の全容、またその理由がほぼ明らかになり、批判していた有識者の多くがその無責任な発言を撤回している中で、まだそんなことを言っている人がいることに驚いた。
 
これも反日テレビ局の偏向報道パワーなのでしょう。
 
嘘八百並べ立て、コメンテーターは好き放題デマ・妄想のオンパレード。
挙句、嘘が明らかになったとて、報道バラエティーだからと訂正は出ない。
 
しかし、そんな偏向報道を間に受けている人が目の前に!
 
 
本当にギョッとしましたよ。
 
そして思わず固まる僕。
 
 
えっ!
 
 
驚愕のあまり、返す言葉もありません。
 
 
嗚呼、この人は何も見えていないし調べることや考えることすら放棄しているのかと。
 
まだ、1月3日、4日時点での報道レベルで時間が止まっているのです。
 
全く呆れ果てて開いた口が塞がりません。
 
 
僕は無言で背中を向け、帰路につきました。
 
 
残念なことに、介護の世界には、相当数の反日左翼勢力が蔓延っているのでしょう。
娘情報では医療関係も相当らしいです。
 
 
普段からアベガー、壺ガーを拗らせている、思想的にヤバい人達だとは思っていましたが…。
 
 
スタッフは、例の中国からの海洋ブイ、スパイ気球とか、想定される台湾有事についてもやたら中国寄りの発言が多いと思っていました。
本当に中国が正しいと思っている様子なのです。
 
 
知らんよ。
どうなっても。
 
僕はもう歳だから。
 
 
でも、香港の出来事はまだ記憶に新しいだろ。
 
チベットという国はもうなくなったんだよ。
 
ウイグルでは現在進行形で民族浄化が進んでいる。
 
 
共産主義、独裁主義の怖さは多くの歴史から学んだ筈だと思うのですが。
 
 
もう、これ以上通うのは、僕には耐え難い苦痛です。
 
数々の暴言にも、人としての尊厳を踏み躙られたと感じました。
 
これではまるで刑務所ではないのか。
控えめに言って、強制収容所だよ。
 
もう我慢できん。
 
 
はぁ…。
 
 
退所後の諸手続き、気が重いなぁ。
水曜日、市の担当者と約束したばかりなのに。
 
もう少し頑張ってみますって。
 
 
どうしましょ。
 
 
こんな時は美味いもん食って元気だそっ!
立ち直りの速さだけが取り柄なんだから。
 
 
しかし…。
 
あの暴言ババア。
絶対に許さん!!
 
 
 
ってかさ、満腹になったら嫌なこと全部忘れてるんだろなぁ。
 
幸せな男だよ。
僕ってヤツは。
 
 
んじゃ、まったねぇ〜♫