パン好きな人がダイエット中に食べていいパンとは？

こんにちは

人生最後のダイエットサロン®

痩身エステ&スクール

『Ｒｅｆｉｎｅ』の国広ユミコです

ダイエット中の人なら

「パンは太る」

という言葉は聞いたことがあるはず。

そして太りやすい人の傾向として「お米よりパンやパスタ、麺類が好き」という傾向が挙げられます。

Refine にお越しになるお客様も「パンが大好きで止められない」、「パンを我慢して痩せても反動で食べ過ぎてリバウンドしちゃった」というお悩みで来られる方もすごく多いんです

でもちょっと考えてみてください。

パンが主食の欧米人、日本人に比べると肉付きはいいかもしれませんが、全員が太っているかというと・・・そうではありませんね

なぜなら、海外の人は太りにくいパンを食べているからなんです。

こちらの記事に書かれているように、太りやすいパンというのは

・柔らかくて白いパン

・菓子パン

・揚げパン

などなど、コンビニやスーパーで売られているパンはほとんどこの種類です

柔らかいパンは消化吸収が早く脂肪になりやすいし、菓子パンや揚げパンは糖質や脂質がプラスされてさらにカロリーが高くなってしまいます。

特に菓子パンや揚げパンは単品だけでおいしく食べられちゃうので、栄養バランスが崩れやすいのも気になります。

だから「パンは太りやすい」と言われているんですね。

では海外の人はどのようなパンを日常的に食べているのでしょうか？

・全粒粉パン

・ベーグル

・フランスパンのような固いパン

茶色くて、固いパンを食べているんですね。

茶色い色は、小麦粉の殻（ふすま）が含まれているパンで食物繊維がたっぷり含まれているので消化吸収が緩やかになります。

そしてベーグルや固いパンはよく噛まないと食べれませんよね

ということは、おのずと食べるスピードがゆっくりになりますし、食べ過ぎることが防げます。

そして海外の人がどのようにパンを食べているかというと・・・

決してパン単品だけで食べているわけではありません。

サラダハムがたっぷり入ったサンドイッチや、メインディッシュの料理にパンを添えておかずと一緒に食べてるんですね。

日本ではパンがメインの食事にありますが、海外ではメインではなく脇役なんです

私は新婚旅行のフィンランドで始めて海外のパンを食べて、噛みごたえがあって、小麦の香りが香ばしくて、ちゃんと味のするパンを知って「どうして日本にはこんなおいしいパンが売ってないんだろう？」って思ったことがあります。

そして太りにくいパンって、単品だけで食べようと思ったら食べにくいものが多いと思いませんか

菓子パンや揚げパンと違い、何にも味がついていないのでプラスαが必要です。

あなたも海外の人のように、パンをおまけとして食べるようにしたら、好きなパンを食べながらダイエットすることができちゃいますよ

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