こんにちは
しわ・たるみ・ぜい肉を解消!!
実年齢-10歳を叶えるエイジングサロン
『Refine』の国広裕美子です
毎日しているクレンジングと洗顔。
あなたは「ただ汚れが落ちればいいんでしょ」な~んて思っていませんか?
たしかにメイクや皮脂汚れはしっかり落とさないと毛穴のつまりや吹き出物の原因になります。
だからと言ってしっかり落としてくれるきついクレンジング・洗顔料を使っていると、保湿に必要な皮脂膜まで落としてしまうので乾燥や肌荒れの原因になってしまうこともあるんです
肌荒れで悩まれているお客様には
必ずクレンジング・洗顔料をどんなものを使っているか?
どんなふうに洗っているか?
をお伺いします。
すると「なんかよさそうだから~」というイメージでクレンジング・洗顔料を購入していたり、せっかく高いアイテムを使用していても「正しく洗顔できていない」という残念な方がたくさんいらっしゃるんですね
『化粧水やクリームはお肌に入れるものだからこだわるけど、クレンジング・洗顔料は洗い流すものだし安物でいいやと思って。』
『洗いすぎると突っ張るからいつも洗顔しかしてないです。』
『メイクがよく落ちるって有名なので、このブランドのオイルクレンジングをずっと使ってます。』
せっかくエステでお金をかけているのにもったいない
クレンジング・洗顔は毎日行うものだからこそ、お肌に合ったもので正しく洗うと、お肌は見違えるほどに生まれ変わります
クレンジング洗顔自体がお肌を美しくしてくれる美容法となるのです
ではどのようなアイテムを使用すればいいのでしょうか?
汚れを落とすメインの成分となるのが「界面活性剤」です。油汚れを水の溶かしやすくしてくれるので「乳化剤」とも呼ばれたりもします。
クレンジング・洗顔料の品質はこの界面活性剤の品質で決まります。
安価な商品は少量でもしっかり汚れが落ちる界面活性剤を配合しているものが多いです。
こうすることで化粧品の原価下げることができるからです。
クレンジング・洗顔後、何もつけずに放っておくと、お肌が突っ張ったり乾燥したりする場合は界面活性剤が強い可能性があるのであまりお勧めできません。
本当に良いものは必要な皮脂膜は残して汚れだけを落とすのでクレンジング・洗顔後に突っ張ることはありません。
そして反対にお肌には優しいけど汚れが落ちないクレンジング・洗顔料も問題ですよね
特にしっかりメイクした日はなかなかメイクが落ちなかったりすることもありますよね。
そんな時は、コットンに化粧水を含ませて、ある程度ふき取ってからクレンジング洗顔するのがおすすめ。
化粧水にも界面活性剤は含まれていますので、お肌の表面の汚れはある程度ふき取ることができます。
そして化粧水でふき取った後に、毛穴やキメ奥に入った汚れをクレンジング・洗顔料で浮き上がらせて洗い流しましょう
ちょっと長くなったので、正しいクレンジング・洗顔の方法は次の記事で書かいていきますね
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