こんにちは
しわ・たるみ・ぜい肉を解消!!
実年齢-10歳を叶えるエイジングサロン
『Refine』の国広裕美子です
前回はクレンジング洗顔の大切さをお伝えしました。
今日はお肌の汚れを落とすのはもちろんの事、お肌をきれいにするクレンジング・洗顔方法をお伝えしますね
クレンジング・洗顔のやり方について一番大事なのが、クレンジング剤や泡を馴染ませる時の手の圧です。
サロンのお客様に正しいクレンジング・洗顔をアドバイスする際、いつもどれぐらいの強さで洗っているのか再現してもらうのですが、もう・・・ごしごし洗っている人の多いこと
食器やフライパンなど固い素材を洗うのならごしごしこすって洗っても問題ありません。
ところがお肌はそうじゃないですよね
例えば、あなたのお肌がお豆腐だったとすれば・・・
いつもの感じでごしごし洗ったら、大変なことにあるんじゃないでしょうか
こするというより、強く押した時点でお豆腐なら形が壊れてしまいますよね
お豆腐の表面の汚れを落とそうとするなら、絶対に強く押してはいけません
なでるように優しく優しく、指の腹で滑らすように洗ってください。
そしてクレンジング剤には界面活性剤が含まれているので、実はこすらなくても馴染ませるだけで油汚れは浮き上がりますのでこすって落とそうとしなくても大丈夫
さらにお肌をこすると、毛穴が閉じたり開いたりしますよね。
これは【洗える毛穴と、洗えない毛穴ができてしまう】ことになります。
だからできるだけ力は加えず、毛穴が開いた状態で、クレンジング剤を馴染ませて汚れを浮き上がらせた方が、しっかりと汚れが落ちるんですよ
こすって落とそうとする必要はないし、むしろこするとお肌を痛めるし、毛穴の汚れが落ちないんです
自分のお肌をお豆腐だと思って、優しくクレンジング剤を馴染ませ(30秒~1分ぐらい)丁寧にぬるま湯で洗い流しましょう。
そして洗い流す際も要注意
シャワーを直接お肌にあてて洗い流したりしていませんか?
さらにクレンジング剤を洗い流すためにごしごしこすっていませんか?
ごしごしこするとお肌を痛めてしまうことはもちろんこと、毛穴が開いたり閉じたりして毛穴の奥のクレンジング剤が落としきれなかったり、汚れを毛穴に押し込んでしまうことにもなりかねません
ではどのように洗い流すのかというと
『両手にすくったぬるま湯を優しくパシャッとお顔にかける』のを30回行ってください。
界面活性剤は水にも油にも溶けやすいので、ぬるま湯を何回もかけるだけでちゃんと落とすことができます。
ほんと、騙されたと思って30回こすらずに洗い流してみてください
私は毎日この方法でクレンジングしていますよ
「国広さんいつもお肌きれいだよね」と思ってくださるのならぜひ
そして泡洗顔の場合は、「泡を転がすように、お肌に手が触れないように洗いましょう。」
アワアワモコモコのきめの細かい泡を作り、細かな泡の気泡が弾ける力で毛穴の奥の汚れを浮き上がらせてきます。
きめ細やかな泡作りは、泡立てネットなどで上手に作れている人多いのですが、せっかくの泡を思いっきり手の圧で潰してしまっている人多いです
ちゃんとクレンジング洗顔するだけでお肌のくすみが取れてめっちゃ白くなります
先日、ボディとフェイシャルメニューを受けてくださったお客様がいました。
ボディのマッサージが終わってから、発汗しながらクレンジングと洗顔を行って、シャワーを浴びてもらっている間にフェイシャルの準備をしていたら
「えっまだあるんですか?顔が白くなってたからフェイシャル終わったのかと思っていました」
とおっしゃられたんです
あなたもぜひ、毎日のクレンジング・洗顔の時間を正しい方法でエステタイムに変えてみてください
毎日コツコツに肌の近道ですよ
◆無料託児所のご案内
◆ご予約・御質問などのお問合わせ
◆大阪・梅田たるみ・リフトアップ・ぜい肉解消サロンならリファイン