11月に入ってパタパタと

慌しくしておりましたぁ~~



そんな中、私の愛するダーリンが

30才の誕生日を迎えました
きゃぁ~おめでとーー!ラブ

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ふふふっ私の誕生日が来るまで

少しの間だけ 年の差18才
1歳違うだけでも 嬉か♡


当日、 仕事だった夫は

スーパーダッシュで帰宅し

お家で 2人LOVEなお祝いハート赤ワイン

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バースデーケーキサーモン イカ 大葉入のちらし寿司
バースデーケーキ牡蠣とほうれん草のグラタンシチュー
バースデーケーキ生ハムのサラダ

を作ったの。

夫と私の大好物ばかり

食の好みが 奇跡的に一緒なので

美味しい 嬉しい 幸せだぁー!ラブ

言いながら食べてたわ~

そんな彼の姿を見ながら、、、



30才かぁ・・・

取引先の新人として出会ったのが

彼が22才の時。。。

私は 息子のような若者という目で

見ていたっけな、、、

彼が密かに恋心を抱いてくれてる

とは知らずにいた私。

若者から 青年になる姿、

新人から エリート営業マンへ

成長する姿。


仕事上の付き合いが


その数年後に LOVEな関係となり


去年の夏に結婚。


彼の30才を 妻という立場で


迎えようとは、、、


人生、摩訶不思議だわキラキラ

彼の 22から30才、、、。

私の 41から48才、、。ガーン
数字にすると チョット怖いんだけどーー(笑)



彼からの 愛を受け取った時、

46才だった私は

当時、28才になったばかりの彼が

せめて 30才だったら良かったのに!

と いつも思っていた。


結婚が決まると同時に

彼が20代の若者だという事で

他人からのバッシング嵐に見舞われた。


ゴシップ好きオバさん達曰く、

20代の若者を誑かした 魔性の女

20代の若者と結婚しようとする ズーズーしい悪女

20代の息子みたいな男を 操る妖女

など 沢山のアダ名を頂戴していた
らしい。。。グラサン



全ては 彼が20代の若者で

あるってのがダメならしく

30代であれば 大人の男とみなし

許せるとの事。



バッシングは仕事絡みの オバさん達から。

管理職をしていた私に

直接は言って来ない、

てか、言えないんだけどね!


今でこそ 仏の麗子と呼ばれている私。
誰も呼んでないかっ!爆笑

当時は

仕事に厳しい、仕事の鬼、

ドSの麗子課長だったから

他社の人間や社内の同僚が

面と向かって 言える訳ないのグラサン
この時ばかりは 課長の特権
生かしてもらったわよぉ~



友達や、私の息子達、彼の両親、

私達が大切に思う人達には

祝福を されていたから

他人の そんな噂は

微笑で 過ごしていたけど、、、。



会長の奥方にだけ 直接対面で

言われたわ~。


退職願いと 結婚報告した時、

会長は 麗子君は我が社の

女性初の管理職、大切な人材だった、

絶対に幸せにしてもらいたい!

と 彼に力説してくれていたが、、。



奥方は、、。


『麗子さん、若君は息子じゃないのよ!
若君、麗子さんはお母さんじゃないのよ‼︎
こんな年の差があって 信じられないわ!
まぁ今は 離婚も簡単に出来る時代だから
経験の為に若君も結婚しても良いのかもしれないけど!』ムキー
ヒステリックに 見下しながら言い放つ、、。



来たな、オバタリアン! ふふふっニヤリ
いつもの微笑で聞き流そうとしていた私。




『ウチは離婚など絶対にしません!彼女だったから自分は結婚をしたいと思ったんです!彼女を幸せにします!』

彼が バシッと決めた。

オバタリアン黙る、、、、。



普段は無口だけど

ここぞと言う時は決めてくれるラブ
ホント頼もしい♡



そんな事を 思い出しながら

30才の誕生日を祝った

ケーキバースデーケーキを食べながら彼が言う。


今の俺の幸せは全て
麗子から始まってる
本当にあの時、
結婚して良かったキラキラ


そんな言葉を聞きながら


私の幸せも 全て
貴方から始まったわキラキラ


20代だろうが

30代だろうが

そんなの関係ないんだな。


2人の運命が

そうなるように

決まってたんだろうな。

縁があれば 繋がる。



年令じゃないんだと

今は 改めて感じる。キラキラキラキラ


愛する彼に

愛される日々を

感じながら 今日も

お昼寝しよう(笑)zzzzzzzzz