7月2日は結婚記念日でした〜
3年経ち 4年目に突入
入籍した時 28と47だった麗子夫婦
夫は31となり、私は50に(。-∀-)ありゃま
それまで 波乱づくしだった私の人生が
夫のお蔭で 穏やかなものに変化を遂げ
人生って 立て直せるんですね
今年の結婚記念日は 夫も有給を取り
お洒落して お出掛け〜〜
ではなく
私の父の33回忌法要へ
1985年7月、43才の若さで逝った父
当時 私はOLになったばかりの18才
大好きな父を亡くした この同年に
生まれた夫
32年経った現在、
19才年の差を超えた夫婦になっていようとは
あぁ人生は摩訶不思議
夫と引き合わせてくれたのは
きっと父なんだろうなぁ
この日は麗子夫婦、 母、長男一家、次男、
母パートナーの方 みんなで
お墓まいりをして 食事会へ
今まで 息子達には 沢山の辛い試練を与えてしまった私。
別居時は子供を巻き込みキツイ思いをさせ
離婚後1年で元旦那が急死した時は
それに伴う身内のイザコザ その他モロモロ
大人の醜さを目の当たりにした息子達。
あれから長男は 私と次男を守る為に
学生の傍ら 遊びもせず バイト三昧で家計を助けてくれてたっけ
そんな長男が 家庭を持ち 家を建てたなんて
もぉ母ちゃん・・・・
(T_T)泣くし
しかも、夫と息子達が笑いながら語り合ってる姿なんて見た日にゃ~
(´;ω;`)ブワッ
夫と長男は2才差(夫が31長男29)
入籍が決まった時、この年の差結婚を
息子達がどう思うのかが不安で、
『母さんが幸せでいるならそれでいい』
一応 賛成はしてくれたけど
それぞれに様々な思いはあったと思う・・
だからこそ、みんなの笑顔は嬉しかったなぁ
父の法要であっても
私の愛しい者達に囲まれての
幸せな3回目結婚記念日になりました
人は人によって 変われる
人は人によって 救われる
人は人によって 立ち直れる
そんな事を実感した7月夏の日