「好転反応がないと治らない」と聞いたことがあります。
これって本当ですか?

 

 

 


好転反応がなければ、本当の健康回復はできない
  VS

好転反応なく、穏やかに健康回復させなくてはいけない

 


2つの真逆の考え方が存在しています。

私は後者、
「好転反応なく、穏やかに健康回復させなくてはいけない」

という考え方を支持しています。


そもそものところ、ホメオパシーには好転反応という言葉はありません。

 

ホメオパシーの創始者であるハーネマンが目指した理想的な治療は、

「穏やかな治療」でした。


ホメオパスのバイブル『医術のオルガノン』の§2に

「穏やかに治療しなさい」とはっきりと書いてあるんですよ。



 §2 
The highest ideal of cure is 
rapid, gentle and permanent restoration of the health,



§2
「理想的な最高の治療は、速やかに、穏やかに、持続的に健康を回復させる
ことである。」



 

 

 

 好転反応がないのに調子がよくなってきたとき、

「本当の治癒ではないのかな?」 と心配する必要はありません。

 

理想通りのCureだったというだけ。

セルフケアで急性病に対処しているときも、

ホメオパスのコンサルに入って慢性病にアプローチするときも

目指すは穏やかな Cure(回復)です。

 

 

 

 

 

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