シドニー在住、ブロガー歴13年
オーストラリア留学カウンセラー8年目
旅するブログ講師&WEBライター
ドタバタアラフォー女子の日常、
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こんばんは〜まぃまぃです
昨日は、Jくんとよくつるむ男子二人(AとR)
と4人でご飯に行きました
私以外は、シドニー生まれシドニー育ちの皆さん。
だけどバックグランドは様々。
Jくんはヨーロッパ系オージー、
学生時代の友人のRはインド系オージー、
Aはフィリピン&オージーのハーフオージー。
さて、物価高が叫ばれるオーストラリア、
とりわけ経済中心都市シドニーで暮らす、
オーストラリア人ってどれくらい稼いでいるでしょう!?
私のブログでは留学生や移民にフォーカスした
トピックの方が多いんだけど、
リアルなオーストラリア人の懐事情も
めっちゃ気になりますよね
シドニーっ子、30代オージーはどのくらい稼いでる!?
まずは3人の男子の懐事情を
Rさん(33歳)職業:ソフトウエアエンジニア(IT系)雇用形態:フルタイム(在宅が主)最終学歴:大卒推定年収: 130 - 140K不動産:最近郊外(ちょい不便)に1軒屋を購入
Jくん(33歳)職業:ビジネスデベロップメントマネージャー (IT系)雇用形態:フルタイム(週3オフィス、週2在宅)最終学歴:大卒年収:140K不動産:1ベッドルームアパートメント保有(便利なエリア)
Aさん(35歳)職業:DJ雇用形態:フリーランス最終学歴:高卒推定年収: 60K (時給は100ドルくらい!?イベント毎に単価も違う。)不動産:なし。シェアハウス生活。
やはりIT系は強いですね
IT系といえど、Rさんはどっぷり
エンジニア・デベロッパーで
かなりテクニカルなスキルをお持ちのようで
あまり代えがきかないですが
JくんはITでもビジネスよりの人なので
コミュニケーション、プレゼンテーション力、
セールス&交渉力、システムの知識、
問題解決能力などが求められるとのことで
代えはきくといえばきくよう。
この二人とは全然違う
異色の経歴を持つDJのAさんですが、
去年はそこまで多くの仕事に恵まれず
だったそうだけど、
今年に入って大きなWeddingのDJの仕事とか、
クルーズのDJの仕事とか単価が高いものが
入り始めてるのだとか
主に週末に働くスタイルで
自分の好きをお仕事にできて
食べていけるくらいは稼げるなら
とってもいいですよね
ご飯はイタリアンへ。
このパスタは38ドル
↓
他の職業の30代オージーはどうだろう?
ざっくりですが、下記の通り。
公務員:110K
ナース:80K
シェフ:70K
アドミン :50K
リテールショップ:40 - 50K
平均:60 - 70 K
シェフやナース、他の職種も会社、
経験年数やポジション、雇用形態によって
変わると思うので、これはあくまでも
ざっくりとした年収であります
また、Jくん曰く今は多分80Kくらいないと
家の購入時に銀行から借入できないのでは?
とのことでした。
感覚としては、平均年収60-70Kはないと、
オーストラリアでは余裕ある生活はできない
のではないかなと思います
なので、ダブルインカムの家庭も多いよね。
子供がいるとなるとまた話は違うけどねー
年収が高けりゃいいというわけでもない
ディナーの後は、みんなでお散歩で
ピアモントのTHE STARへ。
初めて?か、ながーくいってなかったか?
こんなところだったけー?と思いつつ。
カジノで一攫千金!!!
を狙うのもありだけど・・・(←ウソ)
やっぱり地道に仕事をして
お金を稼ぐしかないのです。
でも、年収が高ければ人生がHappyか?
というとそういうわけでもない。
Jくんは一般的な同年代の人よりは
稼いでいて、表向きは成功しているように
見えるけど、家のローンの返済で
ヒーヒーいってますし
そのために働き詰めだーなんて
嘆いています。税金も高くなるし・・・
かたやAさん。フリーランサーで
不安定といえば不安定な職業だけど
時間や場所にそこまで縛られず、
自分が没頭できて大好きなことで
稼いでいる。
もしかしたら幸福度はAさんの方が
高いかもしれないよね
なので、結局は
年収はただの数字であって
高いからいいとも言えないし
低いからダメということもなく
その人の価値観によるんだよね。
あまり他と比較はせず、
情熱を注いでやった仕事で
ちゃんと見合った対価が得られるか、
そこにフォーカスした方がいいかなと
では今日はこの辺で