今広告で一番目にするのではないかと思うスマートフォン。
特にアンドロイドの広告が多いかと思います。
一時期のiPhone旋風は少し収まった気がします。
ただアンドロイドとiPhoneのプラットフォームの違いは
ガラケーで言うとドコモとKDDIの違いに近いです。
■ドコモ/アンドロイド
出せるものはバンバン出す。審査もほとんどなし。質より量。
言語はJAVA。今までの技術が生かせる。
■KDDI/iPhone
審査が異常に厳しい。リジェクトは当たり前。量より質。
言語はObjective-C。iPhone仕様を知らないと作るのは相当難しい。
KDDIはガラケーのアプリにBREWという言語を今使っています。
以前はJAVAというドコモと同じ言語でした。
クオリティ追求の為にBREWを選んでの失敗。
BREWはあと2年しか使わないと既に断言しています。
この失敗の轍を踏みたくないKDDIは今はアンドロイドで攻勢をかけています。
ドコモに比べるとそれでも遅かったのですが(笑)
これからアンドロイドが少しずつ普及を始めて行くとは思いますが
iPhoneと比べるとそのユーザーインターフェイスの質は段違いだと私は思います。
やはりAppleのモノはAppleってだけでイイ!という信者が多いのもうなづけます。
私も両方けっこういじってますが、アンドロイドはもっさりしてるし
TOPのレイアウトやら他の企業任せでバラバラです。
iPhoneは1つ1つが相当考えられて作ってあります。
そのクオリティは揺るぎがないです。
そんなこんなでiPhoneアプリを作りたいと思います(笑)