iPhoneアプリを作ろうと決め、何を作るかも決め
PGの方との打ち合わせもし、製作は進む。
その間にやらなきゃいけないのが申請の準備。
作ったところで配布できなければ認知はされない。収益も上がらない。
皆の手元に配布するにはAppleの審査を通過しなければならないのだ!


Apple…全ての申請が英語。


前から知ってたけど、いざやろうとするとその難関は
技術屋ではない私にはけっこうしんどい…。

アプリの言語などは知っていても、私がプログラムをするわけではない。
私はディレクション側で仕様書製作や進行管理などの仕事だからだ。
ただ、この仕事にいるおかげで色々な事が学べ、様々な方とも出会えた。
この経験は何事にも変えがたい。

これから申請を行う人へと自分への履歴としても
申請の記録を残していきたい。






1.Apple developerのページへアクセス。
Apple Developer


おそらく初めて訪れる人は全て英語になっているかもしれない(笑)
今となっては私に見えるのは日本語になっている。


2.iOSデベロッパプログラムに参加しよう
下記画像の下部真ん中のページだ。
apple001.png


3.今すぐ登録
開発⇒テスト⇒配布をするには年間10800円を払わなければならない。
あくまで個人ではこの金額。
こんなワクワクするものに1万円は安いでしょう。
壁も大きいんですがね(笑)
apple002.png


4.新規に登録(アップルデベロッパプログラムに登録するために新しいアカウントを作成します。)
個人で契約する人はここを選択し、新しいApple IDを取得しましょう。
※今までいろんな方のコラムやらブログを見てきましたが、
既に取得済みのiTunesなどで使用しているIDと同一のもので
登録を進めると様々な障害に出会うようです。


日本語と英語を比較してみます。
全ての文字が英語というだけで、拒否反応が出る…。
いやあ変な汗かきますね。

日本語
apple003.png

英語
apple004.png

ここからは英語に慣れるという意味でも全て英語で行きます(笑)
いや…ここからは今行っても全て英語でした…。

5.Individualのボタンをクリック
Individual個人という意味。Companyは企業ですね
iTunesConnect_Developer3.png


少々長くなったので次回へ続きます…。


ビタ押し(*´∇`)ノ ヨロシクネ~♪
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