http://ameblo.jp/reservoir-dogs/entry-10028142930.html
日本医師会が、初期研修関係に僻地勤務義務化や、小児科・産婦人科の
義務化を提案しています。
もはや、医師の居住地の選択をする自由さえ
取り上げられそうな雰囲気です。
労働基準法ですら当てはまらない職種ですから、
居住地の自由など、屁でもないのでしょうか。
ところで、僻地って何ですか??
みなさん、わかりますかね。
イメージとしては、都会から離れた、いわゆる
田舎
を想像するのですが、具体的な定義はないようです。
医療における僻地、といえば、
人口当たりの医師数、ということになるでしょうか。
http://sn.kokoro8.com/dt030.html
この表によると、人口10万人に対する医師数が一番多いのは
徳島県:282.4人
続いて、鳥取県:280.6人 東京都:278.4人と続きます。
一方、一番少ないのは、有名な話ですが
埼玉県:134.2人
で、徳島県の半分以下です。
彩の国さいたま
なんて言ってる場合ではありません。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BK00/kouhou/sainokuni/kensei_p8.html
さいたま市民はケーキ好き。市民の年間ケーキ購入額が、
全国都道府県庁所在地の中で第2位!!
なんて言ってる場合ではありません。
それはさておき、
一般的な、都会・田舎のイメージとは違った状況になっている
ようです。
で、私の居住地も調べてみました。
年間ケーキ購入額 全国第30位!!
冗談はさておき、医療分野について調べてみると
僻地認定
みなさん、僻地もいいところですよ。