相変わらず、週1回のペースで夜勤があります。

とは言っても、夜全く眠れない、ということはほとんどありません。


夕方6時頃から夜勤体制に入るのですが、仕事終わりや

学校終わりで病院を受診する人が結構いるため、

11時近くまでは休めないことが多いです。


それでも、夜12時に近くなると、来院する人も減ってきて

上手く行けば、夜12時から朝7時過ぎまで眠ることが

できます。


翌日は、当然のように朝8時過ぎから仕事が始まるので

それまでに朝ごはんを食べて、そのまま仕事に突入するわけです。



7時間近く眠ることができる日もあるため、非常に恵まれている

夜勤体制だとは思うのですが、さすがに前日6時間近い残業を

していると、翌日には微妙に疲れが残っていたりします。


というわけで、当院では夜勤の翌日は早く帰ることが許されています。

もちろん、オーベンの了承がいるわけですが、そのオーベン自身が

夜勤翌日は午後早いうちに帰ったりしているので、よっぽどのことが

ない限り、早く帰れることが多いですね。


まぁ、早く帰っても微妙な時間だから眠るわけにも行かず、結局

変に疲れてるおかげで、家でゆっくりすることになるのですが・・・・



とりあえず、日勤・夜勤・日勤と続くのが常識となっている

医療界において、当院は恵まれている労働環境なんだろう、と

思う毎日が続いています。