星に願いを

楽しい時間はあっという間。






海でたまに会話しつつ、終わった後の報告会。

大笑いして、後からじわじわとボディーブローが効いてくるのが最高。みんなとさよならした後の、友達の車の中で思い出し笑いを何度もするのが癖になって、バカの一つ覚えの様に何度も同じ台詞を繰り返しながらまた笑う。楽しすぎて穏やかすぎて、帰り道が淋しくて、爆睡してるみんなの顔観ながらまたしてもあたしひとり片想い。
明日からの現実をまだ受け止めたくなくて、家に帰って星を眺めながら、余韻に浸ってみたりして。

いろんなことが理想通りには行かない事はとうの昔に分かってるけど、それでも願わずにはいられない、こんな1日がまた訪れる事を。


って私が言ったら、みんな、クサいねって笑うんだろうなー。