ちょっぴり奮発して、リネンの寝具に変えてみる。

きっかけは実家に帰った時に用意されていた姉提供のシーツでした。

いつも寝ている真ん中の部屋に入ったら布団一式が用意してあって、『あ、洗いざらしのシーツ、ありがとう~』って思いながら寝床を整えていざ寝転んでみたところ、目覚めた時の気持ち良さが違う!

その旨翌日に伝えたら、嬉しそうに寝具自慢をしてくれました。姉はどーやら寝具一式をそのリネンにしたそうな。

我が家でNo.1を誇る眠り姫の姉にしたら寝具周りはそれは大事な事なんだろうとその時は思っていたけれど、いざ自分の寝床で寝てみると、あの心地よさが忘れられないではないか。

というわけで、姉とお揃いで。
リネン一式を総取っ替えしてみました。フラットシーツはずれたりするのが若干懸念されますが、いざ洗濯するよ!ってなった時にスルスルと取り出せるのが魅力。使い込むうちに柔らかくなって行く事を想像するだけでワクワクします。


母が上京すると、たいてい百貨店の家庭用品売り場に行くのが定番だったのですが、その時、母に指摘されました。
『あんた、気付いたらタオルばっかり触ってる~』
姉は、匂いを確かめるんだそうで。私は確かに布地の肌触りを確かめてしまう。本能的に。

そんな本能に応えてくれたリネンに期待が膨らみます。