初キャンプ
ちょと時間が経ってしまいましたが・・・
先週は、今年初の連休でしたね
実は昨年の年末より、HUB倶楽部のワトソンさんと
この連休を利用して、寒中キャンプでかける計画を立てておりました。
しかし、土曜日は朝から仕事の予定が入ってしまったので
日、月で出掛ける事に
そうあの大雪の成人式の日であります。
今回のキャンプ予定地は
京都府相楽郡笠置町の笠置キャンプ場
自宅から30分程の木津川沿いのキャンプ場
直火OKですぐ近くには温泉もある。
週の初めは曇り空の予報でしたが
前日には、日曜の夜から雨になり、やがて雪になる予報へ
しかし、寒さについては去年の冬
モンベルのシュラフ U.L.スーパー スパイラルダウンハガー #1のおかげで
快適に眠る事ができたのさほど心配はしておらず
問題は、撤収時の天気
雨よりは雪の方がましかなぁ~
程度に考えていたのだが
ワトソンさんとは、水間にある
HerbClubで待ち合わせ
ここで、ゆっくり昼食を取り
キャンプ場向かい、15時頃に到着
ここのキャンプ場は、オンシーズンは
芋洗い状態になる事は知っておりましたが
このオフシーズンでも、20組近いファミリーキャンパーが
しかし、天候が下り坂の予報のためか
その殆どが、撤収準備中
炊事場に近い場所も、空きそうだったのですが
地面をみると、やや水はけが悪そう
いやな予感がして
トイレや炊事場からはやや離れるが
川よりのチョット盛り上がった、砂地を野営地に選択
設営を済ませ
薪になりそうな流木や枝を集めて
キャンプサイトに戻ると
見た事のあるサーフが
丁度一月前に、息子が産まれたらしい
シュークリーム君がドタ参
その後
三人で、サーフに乗り込み
近くのコンビニまで、酒の買出しへ
戻って来ると今度は、リンコケさんが
残念ながら、リンコケさんが翌日が
息子さんの成人式らしく、日帰りで参加とのこと
しかし、天候が崩れる予報のため
わざわざタープを持って来てくれたのでした。
タープ設営班と火熾し薪割り班に別れ
宴会の準備
タープを張って、火が熾きたら
あとは、ボチボチと
キャンプ飯はそれぞれに自己責任
リンコケさんは日帰りのため
コンビニの焼きそば
ワトソンさんは、粕汁を
シュークリーム君は、トムヤンクンを作成中
私は、牛スジを炒めて、煮込み
カレーライスを作成中
煮込みの途中で、残念ながら
リンコケさんは帰路へ
タープはそのままお借りして、シュークリーム君が
届ける事に
いや~助かりました。
カレーを煮込んでる間
シュラカップに入れた日本酒を
焚火で暖めて、ぬる燗に
つまみは、サケトバを炙りながら・・・
その間に、米も炊きます。
カレーもいい感じで、仕上がりました。
炊きたてのご飯と共に
いただきまぁ~す
残ったカレーは、うどんを茹でていた
シュークリーム君にお裾分け
食事の後は、焚火を囲んでのんびり
そんななか、ワトソンさんのお友達
ゴエモンさんが、お酒を抱えて
陣中訪問
せっかく、お酒を持って来てくれたのですが
その後、車で帰られるとのことで
お酒は我々3人でいただきました。
ありがとうございます。
日付が代わる頃に、雨がパラついて来たので
焚火をタープの下に移動
2時近くになって
テントへ
雨音を聞きながら、吸い込まれるように眠りにつきました。
翌朝、目が覚めると
パサパサと雪の音が
覚悟はしてたけど・・・・
時計を見るとすでに9時を回っている。 爆睡しました。
それに激しく喉が痛い
それもそのはず、昨夜は3人で
日本酒3本、ワイン1本、それにウイスキーを半分以上飲んだのでした
インナーテントのチャックを開けてビックリ
写真では、解りにくいのですが
前室のフライが、雪の重みで大きくたわんでいる。
雪を落として外へ
思った程、降ってはいなかったが、
雨と雪が混じっていて、寒いとゆうか
とにかく冷たい
昨夜の宴会場をみると
建てていたのが、砂地であった事もアリ
雪の重みで、ペグが飛んだようですな
やはり、雪は舐めてはいけませんな
ただ、昨日最初にテントを建てようとした
水場の近くは、こんな状態
すっかりビチョビチョになっており
寝ている間に浸水していたでしょうな
カッパを着て、荷物をまとめ
テントを撤収
(天候が悪い時は起きたら、テントの外に出る前に、シュラフ等はたたんだ方がいいな)
ボロボロになった、フライのわずかな空間で
コーヒーとパンで簡単な朝食
全員でフライを撤収し、車で着たシュークリーム君に預け
ワトソンさんと二人でバイクで帰路へ
西名阪で帰ろうかととも、思いましたが、無難に163号を選択
後で知ったのですが、西名阪は、17cm程の積雪で
通行止めになっていたようですな
昼前には、自宅に戻り
キャンプ道具一式を、書斎に干した。
干し終わる頃には、雨も上がり陽射しも
もう少し、現地で耐えた方が楽に撤収出来たかもしれませんな
今回のキャンプ、気温はさほど下がらなかったのですが
撤収時に冷たい雨が降る、厳しいキャンプではあった
しかしながら、ある意味いい経験にはなりました
やはり、パッキングを簡素化する事が素早く
撤収する肝なんだろうな
なによりも、雨の予報の時は
キャンプに行くもんじゃないよ
しかし、また行くんだろうなぁ~
先週は、今年初の連休でしたね
実は昨年の年末より、HUB倶楽部のワトソンさんと
この連休を利用して、寒中キャンプでかける計画を立てておりました。
しかし、土曜日は朝から仕事の予定が入ってしまったので
日、月で出掛ける事に
そうあの大雪の成人式の日であります。
今回のキャンプ予定地は
京都府相楽郡笠置町の笠置キャンプ場
自宅から30分程の木津川沿いのキャンプ場
直火OKですぐ近くには温泉もある。
週の初めは曇り空の予報でしたが
前日には、日曜の夜から雨になり、やがて雪になる予報へ
しかし、寒さについては去年の冬
モンベルのシュラフ U.L.スーパー スパイラルダウンハガー #1のおかげで
快適に眠る事ができたのさほど心配はしておらず
問題は、撤収時の天気
雨よりは雪の方がましかなぁ~
程度に考えていたのだが
ワトソンさんとは、水間にある
HerbClubで待ち合わせ
ここで、ゆっくり昼食を取り
キャンプ場向かい、15時頃に到着
ここのキャンプ場は、オンシーズンは
芋洗い状態になる事は知っておりましたが
このオフシーズンでも、20組近いファミリーキャンパーが
しかし、天候が下り坂の予報のためか
その殆どが、撤収準備中
炊事場に近い場所も、空きそうだったのですが
地面をみると、やや水はけが悪そう
いやな予感がして
トイレや炊事場からはやや離れるが
川よりのチョット盛り上がった、砂地を野営地に選択
設営を済ませ
薪になりそうな流木や枝を集めて
キャンプサイトに戻ると
見た事のあるサーフが
丁度一月前に、息子が産まれたらしい
シュークリーム君がドタ参
その後
三人で、サーフに乗り込み
近くのコンビニまで、酒の買出しへ
戻って来ると今度は、リンコケさんが
残念ながら、リンコケさんが翌日が
息子さんの成人式らしく、日帰りで参加とのこと
しかし、天候が崩れる予報のため
わざわざタープを持って来てくれたのでした。
タープ設営班と火熾し薪割り班に別れ
宴会の準備
タープを張って、火が熾きたら
あとは、ボチボチと
キャンプ飯はそれぞれに自己責任
リンコケさんは日帰りのため
コンビニの焼きそば
ワトソンさんは、粕汁を
シュークリーム君は、トムヤンクンを作成中
私は、牛スジを炒めて、煮込み
カレーライスを作成中
煮込みの途中で、残念ながら
リンコケさんは帰路へ
タープはそのままお借りして、シュークリーム君が
届ける事に
いや~助かりました。
カレーを煮込んでる間
シュラカップに入れた日本酒を
焚火で暖めて、ぬる燗に
つまみは、サケトバを炙りながら・・・
その間に、米も炊きます。
カレーもいい感じで、仕上がりました。
炊きたてのご飯と共に
いただきまぁ~す
残ったカレーは、うどんを茹でていた
シュークリーム君にお裾分け
食事の後は、焚火を囲んでのんびり
そんななか、ワトソンさんのお友達
ゴエモンさんが、お酒を抱えて
陣中訪問
せっかく、お酒を持って来てくれたのですが
その後、車で帰られるとのことで
お酒は我々3人でいただきました。
ありがとうございます。
日付が代わる頃に、雨がパラついて来たので
焚火をタープの下に移動
2時近くになって
テントへ
雨音を聞きながら、吸い込まれるように眠りにつきました。
翌朝、目が覚めると
パサパサと雪の音が
覚悟はしてたけど・・・・
時計を見るとすでに9時を回っている。 爆睡しました。
それに激しく喉が痛い
それもそのはず、昨夜は3人で
日本酒3本、ワイン1本、それにウイスキーを半分以上飲んだのでした
インナーテントのチャックを開けてビックリ
写真では、解りにくいのですが
前室のフライが、雪の重みで大きくたわんでいる。
雪を落として外へ
思った程、降ってはいなかったが、
雨と雪が混じっていて、寒いとゆうか
とにかく冷たい
昨夜の宴会場をみると
建てていたのが、砂地であった事もアリ
雪の重みで、ペグが飛んだようですな
やはり、雪は舐めてはいけませんな
ただ、昨日最初にテントを建てようとした
水場の近くは、こんな状態
すっかりビチョビチョになっており
寝ている間に浸水していたでしょうな
カッパを着て、荷物をまとめ
テントを撤収
(天候が悪い時は起きたら、テントの外に出る前に、シュラフ等はたたんだ方がいいな)
ボロボロになった、フライのわずかな空間で
コーヒーとパンで簡単な朝食
全員でフライを撤収し、車で着たシュークリーム君に預け
ワトソンさんと二人でバイクで帰路へ
西名阪で帰ろうかととも、思いましたが、無難に163号を選択
後で知ったのですが、西名阪は、17cm程の積雪で
通行止めになっていたようですな
昼前には、自宅に戻り
キャンプ道具一式を、書斎に干した。
干し終わる頃には、雨も上がり陽射しも
もう少し、現地で耐えた方が楽に撤収出来たかもしれませんな
今回のキャンプ、気温はさほど下がらなかったのですが
撤収時に冷たい雨が降る、厳しいキャンプではあった
しかしながら、ある意味いい経験にはなりました
やはり、パッキングを簡素化する事が素早く
撤収する肝なんだろうな
なによりも、雨の予報の時は
キャンプに行くもんじゃないよ
しかし、また行くんだろうなぁ~
妄想
チョット先の話ではあるが
今年のGWのカレンダーを見ると
4/28(日) 29(月) 30(火) 5/1(水) 2(木) 3(金) 4(土)
5(日) 6(月)
となっている。
例年、マンションの総会が、4月の最終週にあり、毎年カミさんに
出てもらっていたのだが
今年は、大規模改修が行われる予定で
今年ぐらいは、アンタが出てよね(`×´)
と、前々から言われているので
連休の前半は、おとなしくしておこう。(*v.v)。
実は、ウチの会社は5/1は、休日のため、5/2さえ有給が取れれば
6連休となっちゃう訳である。(^~^)
そこで、例えばである
5/1の早朝、あるいは4/30の深夜に
Steveにキャンプ道具を積んで出発したりしたとしよう
家から一番近い、ICである京奈和道山田川iCから
京滋バイパスを通って、名神に乗り
北陸自動車道をひたすら北上すると、約550km先が新潟の
三条燕ICである。
550kmと言えば、横浜町田ICから伊勢湾岸道経由で奈良の自宅までの
距離にほぼ等しい、Steveでも約10時間で走破出来る。
本当は、途中の武生で降りて、ナイフビレッジにも
寄りたいのだが・・・
三条燕ICから、国道289を少し下ると、一度行ってみたい
SnowPeak Headquarters CAMP FIELDがある。
1日の夜はそこに野営するとしよう。
もしかしたら、新潟の美女と出逢えるかもしれない。♡
2日目は、国道290に出て北上し、国道49を経由して
国道459で太平洋を目指す。
朝早くキャンプ場を出発すれば、運がよければ
昼飯に喜多方ラーメンが食えるかもしれない。
まぁ、並ばずに食える上手いラーメン屋があればだが
その後は、檜原湖の横を通って、国道115から福島市を抜け
南相馬市へ、まぁそこまで走れば
心優しい歯医者さんが、宿を提供してくれるかもしれない。(^▽^;)
ついでに、パンツも2組洗濯させてもらおう。( ̄▽+ ̄*)
翌日は、一気に石巻まで北上し
新居が完成したサクラとヒロシの
自慢の薪ストーブを拝見しに行こうか
夜は仙台に戻り、一番町で
連休中にお店が開いているかが問題ではあるが( ̄ー ̄;
その日は、仙台市内の安いホテルにでも泊まるか
連休中に空き部屋がだろうか?
なければ、若者の部屋に転がり込むか
もしかしたら、
優しい仙台美女からお誘いを受けるかもしれんしな( ̄▽+ ̄*)
翌日は、のんびり南下して
須賀川辺でコインランドリーを探して、パンツを洗濯 (^^ゞ
その後キャンプ場を探すか
5日は、富士五湖周辺まで南下しキャンプ
混んでるかなぁ~
6日は、一気に奈良まで走るか。
で、パンツは何枚持って行けばいいんだ??
今年のGWのカレンダーを見ると
4/28(日) 29(月) 30(火) 5/1(水) 2(木) 3(金) 4(土)
5(日) 6(月)
となっている。
例年、マンションの総会が、4月の最終週にあり、毎年カミさんに
出てもらっていたのだが
今年は、大規模改修が行われる予定で
今年ぐらいは、アンタが出てよね(`×´)
と、前々から言われているので
連休の前半は、おとなしくしておこう。(*v.v)。
実は、ウチの会社は5/1は、休日のため、5/2さえ有給が取れれば
6連休となっちゃう訳である。(^~^)
そこで、例えばである
5/1の早朝、あるいは4/30の深夜に
Steveにキャンプ道具を積んで出発したりしたとしよう
家から一番近い、ICである京奈和道山田川iCから
京滋バイパスを通って、名神に乗り
北陸自動車道をひたすら北上すると、約550km先が新潟の
三条燕ICである。
550kmと言えば、横浜町田ICから伊勢湾岸道経由で奈良の自宅までの
距離にほぼ等しい、Steveでも約10時間で走破出来る。
本当は、途中の武生で降りて、ナイフビレッジにも
寄りたいのだが・・・
三条燕ICから、国道289を少し下ると、一度行ってみたい
SnowPeak Headquarters CAMP FIELDがある。
1日の夜はそこに野営するとしよう。
もしかしたら、新潟の美女と出逢えるかもしれない。♡
2日目は、国道290に出て北上し、国道49を経由して
国道459で太平洋を目指す。
朝早くキャンプ場を出発すれば、運がよければ
昼飯に喜多方ラーメンが食えるかもしれない。
まぁ、並ばずに食える上手いラーメン屋があればだが
その後は、檜原湖の横を通って、国道115から福島市を抜け
南相馬市へ、まぁそこまで走れば
心優しい歯医者さんが、宿を提供してくれるかもしれない。(^▽^;)
ついでに、パンツも2組洗濯させてもらおう。( ̄▽+ ̄*)
翌日は、一気に石巻まで北上し
新居が完成したサクラとヒロシの
自慢の薪ストーブを拝見しに行こうか
夜は仙台に戻り、一番町で
連休中にお店が開いているかが問題ではあるが( ̄ー ̄;
その日は、仙台市内の安いホテルにでも泊まるか
連休中に空き部屋がだろうか?
なければ、若者の部屋に転がり込むか
もしかしたら、
優しい仙台美女からお誘いを受けるかもしれんしな( ̄▽+ ̄*)
翌日は、のんびり南下して
須賀川辺でコインランドリーを探して、パンツを洗濯 (^^ゞ
その後キャンプ場を探すか
5日は、富士五湖周辺まで南下しキャンプ
混んでるかなぁ~
6日は、一気に奈良まで走るか。
で、パンツは何枚持って行けばいいんだ??
初走り
三が日の最終日
受験生の長女は朝から塾へ
かみさんと次女は、初売りへと出掛けたので
堂々と初走りへ
久しぶりにガレージからAngelinaを引っ張り出すと
まさかのバッテリー上がり
その為に年末に満充電していたのに・・・
使い始めて1年も経ってないのに・・・
やっぱ中華のバッテリーはあきまへんなぁ
倉庫からスターターを取り出し。無事に始動
とりあえず、しばらくは走り続けねば
163から県道5号を、和束方面へ
小一時間程走るとコンビニが、ついつい立寄り
何も考えず、エンジンを切っちまった
恐る恐る、セルボタンを押すとアッサリ始動
安心して、コーヒーブレイク
それにしてもよい天気
外気温は4℃程だが、陽射しとウォームペインターパンツと
レザーパッチダウンで温々
しばらく走ると信楽
まぁ特に狸には用はないのでそのまま素通り
その先、新名神方面にに行くか伊賀上野方面に行くかしばし思案
新名神方面に向かうと、途中のPAは草津しかない
草津PAにスタンドがあったかどうか・・・
なければガス欠になる可能性が大
なので、伊賀上野方面に向かい、上野から名阪国道へ
流れに乗ってアクセルは開けるが・・・
名阪国道は国道だが、造りは高速
そして、覆面の多発地帯
三が日中の出没はないと思うが、何せ持ち点2点
喪が明けるまであとひと月チョット、今捕まるわけには行きません。
後方を十分確認しながらアクセルを開ける
この辺りは、標高もそこそこあるので
数十分も走ればさすがに冷えて来る
針テラスにて休憩兼昼食
わかめ梅うどんで暖まりました。
その後369を北上して、いつものカフェへ
ガトーショコラとホットチャイ
今日は、ハーブティー(カモミール)もサービス
その後は給油して帰宅
100kmチョットのショートツーリングでしたが
楽しめました。
単身赴任の時ほどは、走れなくなったが
今年も、ボチボチ楽しみながら走りたいと思います。
受験生の長女は朝から塾へ
かみさんと次女は、初売りへと出掛けたので
堂々と初走りへ
久しぶりにガレージからAngelinaを引っ張り出すと
まさかのバッテリー上がり
その為に年末に満充電していたのに・・・
使い始めて1年も経ってないのに・・・
やっぱ中華のバッテリーはあきまへんなぁ
倉庫からスターターを取り出し。無事に始動
とりあえず、しばらくは走り続けねば
163から県道5号を、和束方面へ
小一時間程走るとコンビニが、ついつい立寄り
何も考えず、エンジンを切っちまった
恐る恐る、セルボタンを押すとアッサリ始動
安心して、コーヒーブレイク
それにしてもよい天気
外気温は4℃程だが、陽射しとウォームペインターパンツと
レザーパッチダウンで温々
しばらく走ると信楽
まぁ特に狸には用はないのでそのまま素通り
その先、新名神方面にに行くか伊賀上野方面に行くかしばし思案
新名神方面に向かうと、途中のPAは草津しかない
草津PAにスタンドがあったかどうか・・・
なければガス欠になる可能性が大
なので、伊賀上野方面に向かい、上野から名阪国道へ
流れに乗ってアクセルは開けるが・・・
名阪国道は国道だが、造りは高速
そして、覆面の多発地帯
三が日中の出没はないと思うが、何せ持ち点2点
喪が明けるまであとひと月チョット、今捕まるわけには行きません。
後方を十分確認しながらアクセルを開ける
この辺りは、標高もそこそこあるので
数十分も走ればさすがに冷えて来る
針テラスにて休憩兼昼食
わかめ梅うどんで暖まりました。
その後369を北上して、いつものカフェへ
ガトーショコラとホットチャイ
今日は、ハーブティー(カモミール)もサービス
その後は給油して帰宅
100kmチョットのショートツーリングでしたが
楽しめました。
単身赴任の時ほどは、走れなくなったが
今年も、ボチボチ楽しみながら走りたいと思います。
2012年を振り返って
今年も残り後数時間ですね。
年々一年が過ぎるのが早くなって行きます。
とは言え、今年もたくさんの出来事や出会いがありました。
目標ににしていた、月イチキャンプは達成出来ませんでしたが
6の倍数月以外は、キャンプに出掛けました。
1月は、HUB倶楽部の仲間と、埼玉の東松山の学校橋キャンプ場へ
初めての真冬のキャンプデビューでした。
明け方は氷点下まで下がる河原でのキャンプでしたが
焚火と、この日の為に新調したシュラフのおかげで
とても楽しいキャンプでした。
ただ、帰る時にSteveのバッテリーが上がった時は
焦りましたが。
この頃は、週末になると千葉のイタチョーの家に
よく通ってましたね。
そういえば、電車での帰り道途中の乗換駅のコンコースで
こんな可愛い写真を見つけたのも
この頃でした。
2月はいろいろと忙しい月でした。
RidersBatonのステッカーを作ったのもこの頃でした。
そんな中、久しぶりに行ったMaxFritzの沼津店で
諦めていた、ジャケットを見つけたり
RaidersBatonのステッカーをデザインしてくれた
Leyちゃんの銀チャンを乗り継いだShinさんと道志にキャンプに行ったり
夜中に少し雨に降られたけど、この日はさほど寒くはなく
楽しい夜でした。
たしか、札幌で子宮頸がんに対する啓蒙活動をしている
あまのともみさんとお会いして
いろいろとお話を伺ったのも2月でした。
3月
大阪モーターショーに出展していた
HUB倶楽部のブースの手伝いに
会場では、こんな人とも再会
そして、3月いっぱいで
11年間単身赴任を続けて来た、横浜を離れる事に
辛いこともあったし、自分の人生に落ち込む事もあった
しかし、それ以上に
普通にサラリーマン生活を続けていては
出逢う事のできなかった人々との出会い
とても貴重な時間を過ごす事ができたのだと思う。
そんな、3月のキャンプは、富士山が綺麗な
田貫湖でのキャンプ
関東でのラストキャンプに集まってくれた人々
40を過ぎて、バイクにリターンして
いつもサポートしてくれた、のりぞうとそのファミリー
ウラリンさんに岳さん、それに忙しい中
日帰りで参加してくれたチェリーさん
同じく、寒い中日帰りで参加してくれた
MaxFritz 沼津の勝又親娘
涼姐さんに、仙台からYASUさんとみっちょんさん
みっちょんさんは、体調がすぐれないなか、SPFや一貴店長からの
プレゼントまで、運んで来てくれました。
それに、こんな二人も
コバユリさんは、いつものスラッペではなく
この日は、エルコで参加してくれました。
朝食を食べていると、通勤途中のこんな方まで
朝は、テントの周り一面に霜が降りる程に冷え込んだけど
とても優しさの滲みるキャンプでした。
みなさん、ありがとうございました。
4月
奈良に戻っての最初のキャンプは
桜の季節
しかし、肝心のキャンプ場は
すでにほとんど、散ってました。
そして、GW前半
宮崎にバイクで帰るお嬢を
エスコートするために東京へ
その後は、イタチョー宅へ
久しぶりに宴会に突入
そして、翌日は西やんと三人で
新東名を西へ
そしてGW後半、突然YASU&みっちょんが奈良に
我が家で宴会の後
サンダーバードに積んで来たジュベルと共に
翌日は4人で、琵琶湖へツーリング
そして、5月のキャンプは,HUB倶楽部初の、西日本でのイベント
鳥取の琴平町でのキャンプでした
キャンプ場に向かう、高速のPAで
XLのリアに積んだ道具箱に貼った,MaxFritzのステッカーを見て
話しかけてきてくれた、タルさん
よくよく話を聞くと、仙台の友人LYNXさんと知り合いだと
とても、縁を感じる出会いでした。
夜は関西のキャンプ仲間達と
6月はキャンプに行けずに
自宅書斎で、こんなものを作っておりました。
7月は出張で東京へ
久しぶりこんなところや
こんなところに
そして、7月のキャンプは、飯高へ
清流が気持ちよかった。
8月は、ペルセウス流星群の接近に合わせ
関西のキャンプ仲間と琵琶湖湖畔のキャンプ場へ
夜は流星を見ることができました。
9月も関西のキャンプ仲間と
林道キャンプへ
絶景の野営地なれど、天候が悪くチョット残念
10月
仕事も兼ねてであったが、倉敷へ
そしてしまなみ海道
そしてこの月は、1年ぶりに浜名湖で行われた
ノマキャンに参加
いつもの仲間と
新しい仲間
改めて、バイクが繋ぐ縁を感じた夜でした。
11月
やや紅葉の季節に遅れを取った感はあったが
春に桜を逃した、下北山キャンプ場へ
このキャンプが今年最後のキャンプとなりました。
12月
ブログを始めた頃から、交流の合った
アメ友さんから、プレゼントが届いた
まだお会いした事はないけど、彼女もまたバイクを通して知り合った友人
いつか、どこかの空の下
お会い出来ること楽しみにしています。
さて、ついに今年も1時間を切りました。
今、テレビから紅白で歌う
プリプリのダイヤモンドが流れています。
今年出会った、たくさんの新しい友達
そして、嬉しい再会、どれもがまさに
ダイヤモンド
だけど、やはり今年一番心に残ったのは
2月、イタチョーやじっけん君
それに縁のKAZZさんの協力により
仙台で開いた、イタチョーの薫製教室だな
自分にとっては、大切な友人達を引き合わせるための
イベントでした。
今年は東北を訪れたのは、この時だけでしたが
来年は、またバイクで北上したいと思います。
それでは、みなさん
よいお年をお迎え下さい。
そしてまた、来年もよろしく!!
年々一年が過ぎるのが早くなって行きます。
とは言え、今年もたくさんの出来事や出会いがありました。
目標ににしていた、月イチキャンプは達成出来ませんでしたが
6の倍数月以外は、キャンプに出掛けました。
1月は、HUB倶楽部の仲間と、埼玉の東松山の学校橋キャンプ場へ
初めての真冬のキャンプデビューでした。
明け方は氷点下まで下がる河原でのキャンプでしたが
焚火と、この日の為に新調したシュラフのおかげで
とても楽しいキャンプでした。
ただ、帰る時にSteveのバッテリーが上がった時は
焦りましたが。
この頃は、週末になると千葉のイタチョーの家に
よく通ってましたね。
そういえば、電車での帰り道途中の乗換駅のコンコースで
こんな可愛い写真を見つけたのも
この頃でした。
2月はいろいろと忙しい月でした。
RidersBatonのステッカーを作ったのもこの頃でした。
そんな中、久しぶりに行ったMaxFritzの沼津店で
諦めていた、ジャケットを見つけたり
RaidersBatonのステッカーをデザインしてくれた
Leyちゃんの銀チャンを乗り継いだShinさんと道志にキャンプに行ったり
夜中に少し雨に降られたけど、この日はさほど寒くはなく
楽しい夜でした。
たしか、札幌で子宮頸がんに対する啓蒙活動をしている
あまのともみさんとお会いして
いろいろとお話を伺ったのも2月でした。
3月
大阪モーターショーに出展していた
HUB倶楽部のブースの手伝いに
会場では、こんな人とも再会
そして、3月いっぱいで
11年間単身赴任を続けて来た、横浜を離れる事に
辛いこともあったし、自分の人生に落ち込む事もあった
しかし、それ以上に
普通にサラリーマン生活を続けていては
出逢う事のできなかった人々との出会い
とても貴重な時間を過ごす事ができたのだと思う。
そんな、3月のキャンプは、富士山が綺麗な
田貫湖でのキャンプ
関東でのラストキャンプに集まってくれた人々
40を過ぎて、バイクにリターンして
いつもサポートしてくれた、のりぞうとそのファミリー
ウラリンさんに岳さん、それに忙しい中
日帰りで参加してくれたチェリーさん
同じく、寒い中日帰りで参加してくれた
MaxFritz 沼津の勝又親娘
涼姐さんに、仙台からYASUさんとみっちょんさん
みっちょんさんは、体調がすぐれないなか、SPFや一貴店長からの
プレゼントまで、運んで来てくれました。
それに、こんな二人も
コバユリさんは、いつものスラッペではなく
この日は、エルコで参加してくれました。
朝食を食べていると、通勤途中のこんな方まで
朝は、テントの周り一面に霜が降りる程に冷え込んだけど
とても優しさの滲みるキャンプでした。
みなさん、ありがとうございました。
4月
奈良に戻っての最初のキャンプは
桜の季節
しかし、肝心のキャンプ場は
すでにほとんど、散ってました。
そして、GW前半
宮崎にバイクで帰るお嬢を
エスコートするために東京へ
その後は、イタチョー宅へ
久しぶりに宴会に突入
そして、翌日は西やんと三人で
新東名を西へ
そしてGW後半、突然YASU&みっちょんが奈良に
我が家で宴会の後
サンダーバードに積んで来たジュベルと共に
翌日は4人で、琵琶湖へツーリング
そして、5月のキャンプは,HUB倶楽部初の、西日本でのイベント
鳥取の琴平町でのキャンプでした
キャンプ場に向かう、高速のPAで
XLのリアに積んだ道具箱に貼った,MaxFritzのステッカーを見て
話しかけてきてくれた、タルさん
よくよく話を聞くと、仙台の友人LYNXさんと知り合いだと
とても、縁を感じる出会いでした。
夜は関西のキャンプ仲間達と
6月はキャンプに行けずに
自宅書斎で、こんなものを作っておりました。
7月は出張で東京へ
久しぶりこんなところや
こんなところに
そして、7月のキャンプは、飯高へ
清流が気持ちよかった。
8月は、ペルセウス流星群の接近に合わせ
関西のキャンプ仲間と琵琶湖湖畔のキャンプ場へ
夜は流星を見ることができました。
9月も関西のキャンプ仲間と
林道キャンプへ
絶景の野営地なれど、天候が悪くチョット残念
10月
仕事も兼ねてであったが、倉敷へ
そしてしまなみ海道
そしてこの月は、1年ぶりに浜名湖で行われた
ノマキャンに参加
いつもの仲間と
新しい仲間
改めて、バイクが繋ぐ縁を感じた夜でした。
11月
やや紅葉の季節に遅れを取った感はあったが
春に桜を逃した、下北山キャンプ場へ
このキャンプが今年最後のキャンプとなりました。
12月
ブログを始めた頃から、交流の合った
アメ友さんから、プレゼントが届いた
まだお会いした事はないけど、彼女もまたバイクを通して知り合った友人
いつか、どこかの空の下
お会い出来ること楽しみにしています。
さて、ついに今年も1時間を切りました。
今、テレビから紅白で歌う
プリプリのダイヤモンドが流れています。
今年出会った、たくさんの新しい友達
そして、嬉しい再会、どれもがまさに
ダイヤモンド
だけど、やはり今年一番心に残ったのは
2月、イタチョーやじっけん君
それに縁のKAZZさんの協力により
仙台で開いた、イタチョーの薫製教室だな
自分にとっては、大切な友人達を引き合わせるための
イベントでした。
今年は東北を訪れたのは、この時だけでしたが
来年は、またバイクで北上したいと思います。
それでは、みなさん
よいお年をお迎え下さい。
そしてまた、来年もよろしく!!
晩秋キャンプ その3
チョット間が空いてしまいましたが
先日のキャンプの話のつづきです。
いつものキャンプの朝と比べると
チッと遅い7時半過ぎにテントを出ると
隣のサイトの車のふたり組は撤収も完了し
出発しようとしていた。
バイク組はと言うと
ハーレーの御夫婦も朝食を終え
撤収準備中
他のグループは、まだテントの中の様子
少し雲の多かった前日と比べると
見事な秋の青空が広がっている
まさに、ツーリング日和
と、ここで上の写真を最後に
NikonのCOOLPIX S9100が突然の故障
スイッチを入れると
モニターは起動するものの
シャッターを含め、どのボタンも反応しなくなてしまった。
そんなわけで、この後の写真は
全てiPhoneにて撮影
取りあえず、薪に火を熾しつつ
朝のコーヒータイム
やはり、晩秋の冷えた空気の中でいれるコーヒーは
格別であります。
朝食は、前夜から仕込んでおいた
いつもの野菜スープ
今回は、たまたま家から持ち込んだ
ジャガイモが大当たり
少し固くて、煮込んでも型くずれしない上に
サツマイモのように甘い
これに小さなピザを、荒野で焼いた(画像なし)
食事を終え片付けをしていると
大阪の若者3人と、奈良かのふたり起き出して来ては
朝食の準備を始めていた。
夜露に濡れたテントのフライを外し
日向に広げて乾かしていると
荷造りを終えたハーレー夫婦の
旦那さんのソフィテイルが爆音と共に目覚めた
続いて奥様のローライダーも・・・
セルは回ろうとしているのだが
火が入らない
旦那さんが、代わるも同じ
近づいてい行き
バッテリーですか?
そう訊ねると
いやぁ~、バッテリーと言うより
セルの調子が悪いみたいで・・・
確かにセルが回りきっていないようだが・・
押し掛けしますか? 何人かで押せばなんとか
なるかもしれませんよ
そう言いながら、他のライダー達に声をかけようと
後ろを振り向くと
そこにはすでに、同じサイトにいたバイク乗りが
全員集まっていた。
みんなで少し離れた、ちょっとした坂の上まで
ハレーを押して上がり
そこでUターンして、押し掛けにチャレンジ
しかしそう簡単には、1500ccのエンジンは目覚めてくれなかった
ついに坂の下まで降りきり
再び坂の上まで押すか、と思った時
旦那さんがポツンと
今日はバイクは諦めますは
どしゃ降りの雨の日ならともかく
雲一つない秋晴れの一日
こんな日に走れないなんて・・・
そこにいた、みんなが思ったはず
すると誰かが
キャンプ場の管理事務所にバッテリーケーブル
ないですかねぇ。ダメ元でもいっぺん繋いでみた方が
管理事務所に行くと、やはり常備してあった
ついでに、軽トラも借りて
バッテリーを繋ぐ事に
旦那さんは、サイドカバーを外しながらも
多分セルモーターなんだよなぁ~と
やや諦め顔
しかし、バッテリーをつなぎ
旦那さんがハーレーセルボタンを押すと
チョットの間をおいて
ハーレーに火が入った。
そこにいただれもが
うぉ~~と
声をあげた
あぁ~~、やっぱバッテリーだったかぁ~~
両手を上げ、満面の笑みとなった旦那さん
みんなホッとしながら、自分達のサイトに戻ると
それぞれに自分のバイクがエンジンが試したいた
再び、荷物を積み込み出発の準備をしている
旦那さん横で、身支度を整えている
奥さんに
よかったら、バイクに貼って下さい
と、ステッカーを2枚手渡した。
やがて、2台のハーレーは
みんなに手を振りながら、走り去って行った。
それからボチボチと撤収準備をし
11時過ぎに、キャンプ場を出た。
帰りは、国道425から168を経由して
家路に着いた。
キャンプから戻って数日後
ブログにメッセージが届いた。
バッテリー上がり、助けていただき
ありがとうございました。
かみさんから、後からステッカーを頂いたことを聞きました。
素敵な、ステッカーですね。
あなたの考え方に、私もおなじです。
又何処かで、お逢いできることを、楽しみにしています。
また一つ
ツーリングをする、楽しみが増えた。
先日のキャンプの話のつづきです。
いつものキャンプの朝と比べると
チッと遅い7時半過ぎにテントを出ると
隣のサイトの車のふたり組は撤収も完了し
出発しようとしていた。
バイク組はと言うと
ハーレーの御夫婦も朝食を終え
撤収準備中
他のグループは、まだテントの中の様子
少し雲の多かった前日と比べると
見事な秋の青空が広がっている
まさに、ツーリング日和
と、ここで上の写真を最後に
NikonのCOOLPIX S9100が突然の故障
スイッチを入れると
モニターは起動するものの
シャッターを含め、どのボタンも反応しなくなてしまった。
そんなわけで、この後の写真は
全てiPhoneにて撮影
取りあえず、薪に火を熾しつつ
朝のコーヒータイム
やはり、晩秋の冷えた空気の中でいれるコーヒーは
格別であります。
朝食は、前夜から仕込んでおいた
いつもの野菜スープ
今回は、たまたま家から持ち込んだ
ジャガイモが大当たり
少し固くて、煮込んでも型くずれしない上に
サツマイモのように甘い
これに小さなピザを、荒野で焼いた(画像なし)
食事を終え片付けをしていると
大阪の若者3人と、奈良かのふたり起き出して来ては
朝食の準備を始めていた。
夜露に濡れたテントのフライを外し
日向に広げて乾かしていると
荷造りを終えたハーレー夫婦の
旦那さんのソフィテイルが爆音と共に目覚めた
続いて奥様のローライダーも・・・
セルは回ろうとしているのだが
火が入らない
旦那さんが、代わるも同じ
近づいてい行き
バッテリーですか?
そう訊ねると
いやぁ~、バッテリーと言うより
セルの調子が悪いみたいで・・・
確かにセルが回りきっていないようだが・・
押し掛けしますか? 何人かで押せばなんとか
なるかもしれませんよ
そう言いながら、他のライダー達に声をかけようと
後ろを振り向くと
そこにはすでに、同じサイトにいたバイク乗りが
全員集まっていた。
みんなで少し離れた、ちょっとした坂の上まで
ハレーを押して上がり
そこでUターンして、押し掛けにチャレンジ
しかしそう簡単には、1500ccのエンジンは目覚めてくれなかった
ついに坂の下まで降りきり
再び坂の上まで押すか、と思った時
旦那さんがポツンと
今日はバイクは諦めますは
どしゃ降りの雨の日ならともかく
雲一つない秋晴れの一日
こんな日に走れないなんて・・・
そこにいた、みんなが思ったはず
すると誰かが
キャンプ場の管理事務所にバッテリーケーブル
ないですかねぇ。ダメ元でもいっぺん繋いでみた方が
管理事務所に行くと、やはり常備してあった
ついでに、軽トラも借りて
バッテリーを繋ぐ事に
旦那さんは、サイドカバーを外しながらも
多分セルモーターなんだよなぁ~と
やや諦め顔
しかし、バッテリーをつなぎ
旦那さんがハーレーセルボタンを押すと
チョットの間をおいて
ハーレーに火が入った。
そこにいただれもが
うぉ~~と
声をあげた
あぁ~~、やっぱバッテリーだったかぁ~~
両手を上げ、満面の笑みとなった旦那さん
みんなホッとしながら、自分達のサイトに戻ると
それぞれに自分のバイクがエンジンが試したいた
再び、荷物を積み込み出発の準備をしている
旦那さん横で、身支度を整えている
奥さんに
よかったら、バイクに貼って下さい
と、ステッカーを2枚手渡した。
やがて、2台のハーレーは
みんなに手を振りながら、走り去って行った。
それからボチボチと撤収準備をし
11時過ぎに、キャンプ場を出た。
帰りは、国道425から168を経由して
家路に着いた。
キャンプから戻って数日後
ブログにメッセージが届いた。
バッテリー上がり、助けていただき
ありがとうございました。
かみさんから、後からステッカーを頂いたことを聞きました。
素敵な、ステッカーですね。
あなたの考え方に、私もおなじです。
又何処かで、お逢いできることを、楽しみにしています。
また一つ
ツーリングをする、楽しみが増えた。
晩秋キャンプ その2
この日の奈良市内の予想最低温度は2℃
山間部のこのキャンプ場なら、氷点下近くまで下がるはず
ただ、温泉効果のおかげか、はたまた焚火のおかげか
それほど寒くはない
風がなかったのも幸いした
焚火の臭いは嫌いではないが
この日着ていた、マッキーノライドジャケットが燻されるの嫌で
テントの中にしまい込んでいたが
この夜は、取り出す事無く過ごす事が出来た。
薪も良かった
キャンプ場で買った、薪は火のつきもよく
よく燃えるのだが、火保ちが良くない
その一方、サイトの周りで集めた
桜の枝は、適度な太さで
火のつきは悪いが
一度火がつくと、じっくりと燃えてくれる
直火が可能なサイトだったので
薪を火に近づけたり離したりしながら
火の調節も出来た
ビール片手に、焚火の中からいくつかの
薪を取り出し、調理用に
つまみ代わりに、コンビニで買った
餃子を焼いた。
そう言えば、2年程前、秋葉のキャンプ場で
南風さんと初めて会った時には
彼は2,3分で一人前の浜松餃子を、美味しく焼いていた
あの夜は確か、彼ひとりで一晩で100個近い餃子を焼いていた
薪部長やREO君と初めて会ったのあの夜だったし
櫻井さんや菅生さん、鉄兵君と初めて話したのもあの夜だった。
ひとり少し焦げた、餃子を頬張りながら
そんな事を思い出していた。
ビールが切れたので、ワンカップのぬる燗をチビチビ
小一時間程、ボーッと焚火を眺めていた
家から安いステーキ肉を持って来ていた事を思い出し
これまた、100円ショップで買ったオリーブオイルに
ニンニクの香りをうつしてから焼いた
味付けは塩とコショウのみ
ワインが欲しいとこではあるが、フラスコに入れて持って来た
安物のウイスキーで我慢
とは言え、焚火の香りと相まって
スモーキーなシングルモルトのような感じもする。(瀑
時計を見るとまだ、8時
周りのキャンパーさん達は、それぞれのグループで
秋の夜のキャンプを楽しんでいる
コップを片手に、どこかのグループに声をかけようかとも
思ったが
今夜は、やめておこう
月明かりの冷えた空気の中で
スマホから流れるJazzを聞きながら
ぼんやりと焚火を眺めていたかった。
べつにひとりが好きなわけでもなければ
人が嫌いなわけでもない
ただ、ひとりの時間も楽しめる大人でありたい
これも、長過ぎた単身赴任の後遺症なのかもしれない
日付が変わる頃、翌朝の分を残し、薪が尽き
酒も切れたので、テントへと潜り込んだ
相変わらず、モンベルのダウンハガー#1は快適
寒さに凍える事無く、眠りにつく事が出来た。
その分、翌朝はなかなかシュラフから出る事が出来ず
やっとの思い出、外に出た時は
7時半を回っていた。
つづく
山間部のこのキャンプ場なら、氷点下近くまで下がるはず
ただ、温泉効果のおかげか、はたまた焚火のおかげか
それほど寒くはない
風がなかったのも幸いした
焚火の臭いは嫌いではないが
この日着ていた、マッキーノライドジャケットが燻されるの嫌で
テントの中にしまい込んでいたが
この夜は、取り出す事無く過ごす事が出来た。
薪も良かった
キャンプ場で買った、薪は火のつきもよく
よく燃えるのだが、火保ちが良くない
その一方、サイトの周りで集めた
桜の枝は、適度な太さで
火のつきは悪いが
一度火がつくと、じっくりと燃えてくれる
直火が可能なサイトだったので
薪を火に近づけたり離したりしながら
火の調節も出来た
ビール片手に、焚火の中からいくつかの
薪を取り出し、調理用に
つまみ代わりに、コンビニで買った
餃子を焼いた。
そう言えば、2年程前、秋葉のキャンプ場で
南風さんと初めて会った時には
彼は2,3分で一人前の浜松餃子を、美味しく焼いていた
あの夜は確か、彼ひとりで一晩で100個近い餃子を焼いていた
薪部長やREO君と初めて会ったのあの夜だったし
櫻井さんや菅生さん、鉄兵君と初めて話したのもあの夜だった。
ひとり少し焦げた、餃子を頬張りながら
そんな事を思い出していた。
ビールが切れたので、ワンカップのぬる燗をチビチビ
小一時間程、ボーッと焚火を眺めていた
家から安いステーキ肉を持って来ていた事を思い出し
これまた、100円ショップで買ったオリーブオイルに
ニンニクの香りをうつしてから焼いた
味付けは塩とコショウのみ
ワインが欲しいとこではあるが、フラスコに入れて持って来た
安物のウイスキーで我慢
とは言え、焚火の香りと相まって
スモーキーなシングルモルトのような感じもする。(瀑
時計を見るとまだ、8時
周りのキャンパーさん達は、それぞれのグループで
秋の夜のキャンプを楽しんでいる
コップを片手に、どこかのグループに声をかけようかとも
思ったが
今夜は、やめておこう
月明かりの冷えた空気の中で
スマホから流れるJazzを聞きながら
ぼんやりと焚火を眺めていたかった。
べつにひとりが好きなわけでもなければ
人が嫌いなわけでもない
ただ、ひとりの時間も楽しめる大人でありたい
これも、長過ぎた単身赴任の後遺症なのかもしれない
日付が変わる頃、翌朝の分を残し、薪が尽き
酒も切れたので、テントへと潜り込んだ
相変わらず、モンベルのダウンハガー#1は快適
寒さに凍える事無く、眠りにつく事が出来た。
その分、翌朝はなかなかシュラフから出る事が出来ず
やっとの思い出、外に出た時は
7時半を回っていた。
つづく