普段あまり幼稚園の話をしないtomo。
でも本日寝る前にママにこんなこと言ってきました。
tomo「ママ、takumiとteacher.Garvenがもうさよならなんだって。takumiは日本に帰るんだって。Teacher.Garvenはメロディ幼稚園に長くいたから、他の幼稚園に行くんだって。」
ママ「そっかぁ、tomoはどう思うの?」
tomo「tomoは寂しい。」
と涙目になりました。
悩みましたが、タイに住んでいるということはいつか親しい友達との別れ&ニャンさん(tomoが大好きな我が家のメイドさん)との別れがあること。でもその先には新しい出会いや、じいちゃんばあちゃんに会いやすくなることを伝えました。
そうすると
tomo「ニャンさんも一緒に日本に行く」
ママ「ニャンさんはタイの人だから、タイにずーっと住むんだよ。」
tomo「ニャンさん日本語ちょっと出来るよ。ニャンさんがたまにタイに遊びに来ればいいよ。」
と涙をツーっと流しながら、懸命にお話してました
1年半前、シンガポールで仲良しのお友達とのお別れのときは、ニコニコバイバイしただけだったのに、もう別れの意味もその悲しさも理解しているtomoにビックリしながら、切なくなりました。
私自身、バンコクへ来てから悩んでいるとき、ある人に「どの出会いにも意味がある」と言われ、そのときは私にとっては無駄な出会いと思っていたことも、よく考えるとその人たちとの出会いによって、自分の短所を改めて認識できたり、または我慢を覚えたり・・・31歳の今もまだまだ色々勉強させられます。
バンコクへ来てやっぱり人との出会いって大切だなぁとつくづく思いました。
3月。別れの時期。
寂しい思いもたくさんして、そんな息子の姿を見て母親の私の方が切なくなったりしますが、これを乗り越えて少しずつ成長してもらいたいものです。
大好きなTeacher.Garven バイバイ
最近のharu君、身体がでかくて気は小さいのは変わりません。
haru君はまだまだ赤ちゃんと思う一面もあれば、しっかりしている一面もあったりしてビックリしたりもします。
本当に育児はおもしろいですね。
友達も言ってた。育児をして育自になる。一石二鳥
上の写真の色違いのズボンは仲良しのお友達に作ってもらいました。
二人とも大のお気に入りです!
ありがとー