またまたやってしまいました
クッキーの誤飲…
10時過ぎに身体を起こせた長女
「ママ~~~来てぇ~」
二階に上がり長女の部屋へ
bedに座り込み、手にしたイヤホンの残骸
「嘘・・・(愕然)」
この冬から、クッキーは人間とbedで一緒に寝ています
暖かいし癒されるし…で、大抵長女と一緒に就寝(+.+)(-.-)(__)..zzZZ
bed周辺にスマホなど小物は置かないよう注意をしていましたが、最近は確かにコード類に興味を示さなくなったので、私も油断してました。
どの部分を飲み込んでしまってるのか、現物の詳細を覚えていない私は、ついつい長女を叱咤してしまいました。
焦る・慌てる感情が少ない長女に、余計にイライラ(-_-#)
とにかくすぐに病院へ
先生に診てもらう間も的確に説明出来ない長女(- -;)
「プラスチックの小さいモノはウンチで出てくるが、長いモノは腸で詰まってしまう。そぅなると手術が必要になるので、とりあえず吐かせてみましょう出てこなければ様子をみる…ということで。」
飼い主の不手際なのに、先生はホント温かい優しい先生
以前ドラマで小栗旬が演じてた獣医師なら、滅茶苦茶怒られたでしょう…。
口に液体を入れられ、待つこと数分…。
クッキーが嘔吐はじめました
可哀想で見てられないけど、診察台から落ちないよう支える
長い長い線が出ました(;>_<;)
他にも噛み砕かれた細かいプラスチックの破片…。
暫く吐き続け、脱水を防止するための点滴を打っていただき、やっと落ち着いたので連れて帰りました。
胃洗浄は、実は今回が2度目
去年、夏過ぎに座布団の紐を引きちぎって食べてしまい、出してもらったんです
私はトイレに入っていて、座布団を噛み始めたクッキー、それを止める子ども達…引っ張り合いになり、クッキーは紐を誤飲…。
室内犬を飼い、リビングフリーにするようになって、クッキーの届く位置にはモノを置かないよう細心の注意を払っていても、慣れというのは怖いです。
一歳がきて人間年齢だと…なんて話題にはなりますが、口もきけない、興味を示したモノには一直線
幼児を育てていた頃のように、良い意味での緊張感をもって、大切な愛しい長男くんとの共存、今一度気を引き締めて過ごしたいと感じた1日でした(。-∀-)