お小遣いが底をつき、今週は遊びに出掛けることを諦めた長女。

 

主人のお給料日＝小遣い日…だけど、25日まで遊ばなくて我満出来るのだろうか

 

夏休みだからと甘やかしそうになりましたが、私も財布の紐をギュッと閉めなおしました

 

来週の三者面談で授業料○○万円を支払う為、正直余裕が無いし(((^^;)

 

元々計画性をもってお金を使う子ではありませんが、高校生になり更に浪費傾向に

 

さっきやっと起き上がり、朝昼ご飯を完食←(食べられたということは、今日は吐き気が無いのだろう)

今日は何をして過ごすのかな

 

 

昨夜の出来事

 

私と長女が話をしていたところ、長女の部屋に入ってきた次女

 

長女「ママ～携帯小説、古本屋に売りたいんだけど」

 

次女「えっ勿体ないよ大した金額になんないし…。だったらうちに売って」

 

長女「ほんといくらなら払える」

 

次女は、とにかく節約家。コツコツ貯めて本当にどうしても欲しいモノだけ悩みに悩んで買う。

但し、本は別文庫本だろうが単行本だろうが値段関係なく大人買い

 

安く買えるとなると願ったり叶ったり

 

しばらく娘達のやりとりを静観していた私

 

結局、８冊の文庫本を1500円で交渉成立したようだ。

 

財布の中にお札が入ったことに喜ぶ長女

 

4～5000円の本を1500円で手に入れたことを喜ぶ次女

 

二人が納得して、更に喜んでるから敢えて言わなかったけど・・・

 

 

 

 

 

 

長女から次女に渡った本、中学校に通っていた頃、朝読の時間に読む本が欲しいとねだられ、私が全て支払った

 

図書室で借りたら？の提案も「読みたい本が無い」だの「借りに行ったら返却が面倒」だの、何だかんだ言い訳ばかり。

 

活字を読むことが嫌いだから、携帯小説でも読んでくれるなら…と私も嬉しくて、ついつい買い与えてきたものだけど…。

 

本来なら妹に「どうぞ」って貸してあげてもいいはず。もぅ読まないなら譲るのが筋…だと思う私。

 

次女が部屋を出たあと、長女に小声で「ズルいよ」とヒトコト

 

満面の笑みで舌をチョコッと出しながら笑う長女。

 

「だったらママが買ってあげたら」(*^^*)