あれから。。。。。。。
まだ、眼が完全復活でない為、習慣になってたグランドゴルフも先送り、自宅で半ば引きこもり生活の母⬅(実母)
とりあえず、私が積極的にフォローすることは控え、出来るだけ、父と二人でやれることを…と思い、顔を出すこともしてませんでした。
父15年生まれ・母19年生まれ
これから更に年老いた時、嫌でも⬅(本音は嫌ではないけれど)面倒をみる時がくる。
過度なフォローを今からするのではなく、出来うる限り、自分で出来ることはして欲しい。
それが、私の想いでした。
ところが、母が退院した途端に、父はグランドゴルフに卓球に、たまにお仲間の方と麻雀などなど・・・・・
家事や退院後の保険の手続きなど、母のサポートをすることなく、日々謳歌してます
元々口数の少ない父、母との会話は無いに等しく、出る言葉は単語のみ。
例えば。。。
「醤油を取ってくれないか?」
ではなく、
「醤油」⬅(言葉尻はキツい)
引きこもりで、誰かと会話することなく、そんな父と二人だと、母の気持ちや記憶力・判断力は下がりっぱなし
退院後、岡大病院から郵送されてきた書類は紛失してるし、保険の手続きも「分からない」の一点張り。
保険会社によって、それぞれに証明書類があること説明しても、母にしてみれば、そのような情報はシャットアウト…な感じ。
父が慈愛に溢れ、ひとつひとつ丁寧に対処する…なんてことあるはずもなく、結局、普段の買い物とか、病院へ行くとか…私が頼まれて動くことに。
昨日も、病院へ証明書作成依頼に出向く前、「専用用紙、持ってきてるよね?」と、母を迎えに行き、車を出す直前に念のため確認すると、カバンに入れてたのは、保険証券!Σ( ̄□ ̄;)
「だから~病院に証券出しても意味ないでしょ手術・入院の証明書をお願いするんだから、その用紙、前に「これを持って行くんだからね」って、封筒におさめたじゃんそっちの用紙は」
母には本当に申し訳なかったけど、私の口調はキツかった
数日前、専用書類の説明をした後、給付金請求時、郵便局は証券も提出しなきゃならないから、ちゃんと探しておくよう伝えたんだけど、きっと、そっちの記憶が大きくなって、病院へ依頼する専用書類のことは、記憶として薄くなったのか。。。
改めて丁寧に冷静に説明すると、「あっ!そうだった!」って思い出し、家の中へ取りに戻り、すぐに車に戻ってきた。
一事が万事この状態。。。。。。。。
つ・つ・つ・疲れる
私、3人きょうだいの長女
年子の妹と五歳違いの弟がいます。
典型的な長女、しっかり者⬅(自分で言うか?(笑))、人に迷惑かけたくない、自分がやらなきゃ
肩の力を抜いて、段々子どもになってきた母(時に父も)に、優しく接してあげたいのに、、、
我が子の心配から開放されつつある、この時期にきて、次の問題がやってきた~って感じ
だから、、、
妹の、お気楽ご気楽なタイムラインに、時にイラつく私です(。≧Д≦。)