親のフォロー。。。 | しおりな日記(^^)♪

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2016年秋、希少癌で他界した主人。元・起立性調節障害(OD)の長女、大学生の次女との母子家庭になりました。
癒しの存在、ペットの愛犬とのことなど、備忘録として綴り続けてるblogです。

あれから。。。。。。。



まだ、眼が完全復活でない為、習慣になってたグランドゴルフも先送り、自宅で半ば引きこもり生活の母⬅(実母)



とりあえず、私が積極的にフォローすることは控え、出来るだけ、父と二人でやれることを…と思い、顔を出すこともしてませんでした。



父15年生まれ・母19年生まれ



これから更に年老いた時、嫌でも⬅(本音は嫌ではないけれど)面倒をみる時がくる。



過度なフォローを今からするのではなく、出来うる限り、自分で出来ることはして欲しい。


それが、私の想いでした。


ところが、母が退院した途端に、父はグランドゴルフに卓球に、たまにお仲間の方と麻雀などなど・・・・・えー



家事や退院後の保険の手続きなど、母のサポートをすることなく、日々謳歌してます汗



元々口数の少ない父、母との会話は無いに等しく、出る言葉は単語のみ。


例えば。。。



「醤油を取ってくれないか?」


ではなく、


「醤油!!!!!!」⬅(言葉尻はキツい)




引きこもりで、誰かと会話することなく、そんな父と二人だと、母の気持ちや記憶力・判断力は下がりっぱなし・・・・



退院後、岡大病院から郵送されてきた書類は紛失してるし、保険の手続きも「分からない」の一点張り。



保険会社によって、それぞれに証明書類があること説明しても、母にしてみれば、そのような情報はシャットアウト…な感じ。



父が慈愛に溢れ、ひとつひとつ丁寧に対処する…なんてことあるはずもなく、結局、普段の買い物とか、病院へ行くとか…私が頼まれて動くことに。


昨日も、病院へ証明書作成依頼に出向く前、「専用用紙、持ってきてるよね?」と、母を迎えに行き、車を出す直前に念のため確認すると、カバンに入れてたのは、保険証券!Σ( ̄□ ̄;)



「だから~!!病院に証券出しても意味ないでしょ!?手術・入院の証明書をお願いするんだから、その用紙、前に「これを持って行くんだからねアセアセ」って、封筒におさめたじゃん!そっちの用紙は??



母には本当に申し訳なかったけど、私の口調はキツかったぐすん



数日前、専用書類の説明をした後、給付金請求時、郵便局は証券も提出しなきゃならないから、ちゃんと探しておくよう伝えたんだけど、きっと、そっちの記憶が大きくなって、病院へ依頼する専用書類のことは、記憶として薄くなったのか。。。



改めて丁寧に冷静に説明すると、「あっ!そうだった!」って思い出し、家の中へ取りに戻り、すぐに車に戻ってきた。



一事が万事この状態。。。。。。。。





つ・つ・つ・疲れるガクリガクリガクリガクリガクリガクリ





私、3人きょうだいの長女


年子の妹と五歳違いの弟がいます。



典型的な長女、しっかり者⬅(自分で言うか?(笑))、人に迷惑かけたくない、自分がやらなきゃアセアセアセアセアセアセ



肩の力を抜いて、段々子どもになってきた母(時に父も)に、優しく接してあげたいのに、、、



我が子の心配から開放されつつある、この時期にきて、次の問題がやってきた~ガーンって感じ・・・・



だから、、、



妹の、お気楽ご気楽なタイムラインに、時にイラつく私です(。≧Д≦。)