長女はアルバイト、次女は受験勉強…のはず(^^;
少し前に希望高校の過去問を購入したので、冬休みの課題とは別に頑張ると、今のところ言ってますが......。
さて、、、本題
毎年、当たり前のように、何の疑問をもつことなく義実家へ帰省してきました。
子ども達の成長に伴い、宿泊日数は減ってきたけれど、それでも、お正月は義実家で。
長女が起立性調節障害(OD)で朝起きられなくなり、「なんとか起こして連れていかなきゃ」というプレッシャー。
長女の体調より、「行かなきゃ!!」と義実家への義理立てを優先していた私。
一族総勢20名集まる恒例行事、我が家だけ、元旦に着くのは午後以降。
他県住まいは我が家のみ。
他の親戚は、車で30分という近距離。
「朝イチから集まれないなら、せめて大晦日から帰省してきては?」
と言われたこともありますが、
「自分の家で、家族四人、ゆったり年越ししたい」思いの主人の意向で、数年前から元旦の早朝に出発してました。
でも、そんな早朝、長女はとても身体を起こせる体調でなく。。。
私たちが到着する時間は、もぅ皆出来上がってる頃。
義母から「いらっしゃい(^^)」なんて言葉はなく、「早くおじいちゃんに(義父)挨拶してきんさい!!」という言葉。
挨拶を済ませ席につくなり、「あっ!食べる前に…これら(おせち料理)は、○○さんと◎◎さんが手伝ってくれたから。ちょっとヒトコト言っとくね。」と
○○さんと◎◎さんは、他のお嫁さん二人
私一人で手伝ってた時代もあったけど、そんなことは過ぎ去った話なんだろうな
そんな感じで出迎えられ、箸が進むわけない
あっ!息子である主人には違いますよ~刺身やローストビーフ、お酒…勧める勧める
今回初めて帰らない選択をしたことで、子ども達も私も、少しホッとしてました。
ところが
数日前、小姑である義妹からTELが。
「毎年R(長女)のこともあり仕方ないと思ってたけど、今年、お兄ちゃん(主人)一人での帰省なら、早めにこっちに来てもらえないか、さっきお兄ちゃんにTELしたから。一応義姉さんにも言っとこうと思って。」
「いつも来るの遅いし、それは仕方ないって分かってるんよ!でもお父さんも年だから、皆で集まってお酒飲んであげられるのがあと何年出来るか分からないし。早めに来てもらおう!ってなったんよ。」
と、、、、、★
小姑の言うことは分かるけど、「あ~ぁ~、、、やっぱり何も理解してもらえてなかったんだ」とガッカリしました
私がshockだったのは、「早めに」と言い出したのが、義弟(主人の弟)のお嫁さんである義妹…だということ。
義弟夫妻の子どもAちゃん…適応障害になり、体調不良から通信制へ転校。
今年のお正月は、義実家へ来てませんでした。
…起き上がれないから仕方ないし、近いから一人で留守番。
「義姉さんの気持ちがよくわかった」
と言ってくれたのに、、、。
小姑からのTEL時、子ども達も近くにいて、私の言葉から話の内容全てバレバレ
「Rちゃん大丈夫?とか言ってたくせに、おばちゃん達も【来るの遅い】ってずっと思ってたんだ。。。。。」
って、、、暫く部屋で一人落ち込んで腹をたてていました。
昔から、ことあるごとに感じてきたこと
義実家が待ってるのは…会えることを楽しみにしてるのは、息子である主人であって、孫じゃないんですよ(_ _。)
起き上がれない体調や、不登校経験を「親に迷惑かけるな」と言われたことも思い出したみたいで、長女のメンタル落ちた落ちた
しんどい身体を引きずってまで行かなきゃならない場所…ではないですよね.....。
何だかなぁ~…って私も苛々していて、昨日のChristmasプレゼント購入は、子ども達を元気付けるのと、私のストレス解消もあってのshoppingでした
とりあえず、今日はChristmas eve
気持ちを切り替えて、準備を楽しむことにします