来週火曜日…15日が卒業式の次女
地元の公立中だと給食ですが、次女の中学校はお弁当
食堂は高等部しか利用出来ない決まりですが、パン販売はあります。
3年間、コンビニで買って登校したこと、私の記憶だと2回ぐらい…
食堂でのパンは買ったことない
「ママの手作り弁当がいい」…なんて、可愛いこと言われることはなく
でも、平日は勿論、部活で昼食が要る時も、夏休みや冬休みもお弁当を作ってきました。
明後日・明明後日は公立高校の入試の為、中等部も休み。
明日と卒業式の前日…来週の月曜日は午前中で学校は終わり。
なので、私の作るお弁当。。。今日が最後でした
Instagramやblogに載せてらっしゃる方々のような、お洒落なお弁当は作れません
冷凍食品を嫌がる次女…冷凍食品で食べるものはほんの数種類だけで本当に限られてます。
時々それらに隙間を助けてもらいながら、なるべく、手作りを心がけてきました。
今日は次女の大好きなデザートも入れ、ラストを飾る満足なお弁当が出来ました⏩彩り・おかずの種類…etc.あくまで自己満足
お礼を言ってくれたり、誉めてもらったことは無いけど、次女…残したことない
それが、逆に嬉しかったかな
「春から、まだまだお弁当作りは続くよーまぁ頑張ってね」
と言われ
いつもと何ら変わるとこなく、バッグに入れて、今日も登校しました
昨年の登校渋りから、他校に進学することで何とか踏ん張った今年…。
最後の最後まで、学校に居場所は無かったと感じる次女が、数少ない楽しみがお弁当だったとしたら...親として出来る些細なこと。
頑張って作り続けた自分と、米粒ひとつ残すことなく完食してきた次女に...
「頑張ったね」
って心の中で呟きました(*^.^*)