感謝できることを探す | おかしさてんこもりな娘

おかしさてんこもりな娘

2017年9月に帝王切開にて娘を出産。
11番と16番の染色体異常があり、
多指症、先天性股関節脱臼、その他てんこもりの可愛い娘です。
日々の不安や気持ちを書いていきます。
2018年5月16日、永眠しました。

立ち直って前を向くためには、暗い気持ちを吐き出すことも必要ですが

他にも何かないかと考えてヒヨコ

娘に対して感謝できることを考えてみることにしました。




これがなかなか思いつかない真顔



まずは女の子だったことかな。

主人が女の子をほしがっていて性別が分かったときすごく喜んでいました。

私はどちらでも良かったけど、女の子で仲良しの親子になれたら将来ふたりでお出かけしたり恋愛の話をしたり楽しいかなと想像していました。

色白なのも嬉しいかなぁ。
でも白いのは貧血のせいもあるって言われたからなアセアセ

声が可愛いこと。か細い泣き声が少しハスキーでキンキンしてなくて聞いててイライラしにくいこと。


他には何だろう。
 

妊娠が分かった時と、妊娠中はきっと人生でいちばん穏やかで幸せな時間でした。

そのあと産まれてからのショックの連続と落ちっぷりが凄まじまいので「感謝ですキラキラ」とは言い切れないけど、期間限定であの時間はとても幸せなだったな。

周りも妊娠ラッシュだったので毎日お腹にむけて感謝の言葉をかけ続けていました。



それくらいしかないガーン


でも全然ない!と思うよりもましなはずですよね。

暗いばかりではよくないだろうしこれからも良いことや感謝できることを考えるようにしてみます。