以前、へーちゃんのことを少し話せた遠くに住む友達からお誕生日おめでとうとお手紙と果物が贈られてきました。
心がじんわりしました。
ものがどうという事ではなくて
お祝いの言葉も贈り物もあまりに少なかったへーちゃんの短い人生。
生まれた時もすぐ入院で退院してもいつもバタバタで、へーちゃんを受け入れるのにも時間がかかり、常にいっぱいいっぱいだったわたしは「おめでとう」の機会を設けてあげることが本当に少なかったです。
この世界にうまれてみんなの仲間入りしたこと、
小さいけどここにいるよってこと、
もっとたくさんお祝いしたかったなと思います。
わたしの中の大きな悔いのひとつ。
生まれてからいままでハッピーバースデーってほとんど言ってもらえないでいたので、明るくおめでとうと言ってもらえることが珍しく、コメントがすごくすごく嬉しいです。