稽古納め | あるヨギのブログ

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インドに行き初めて30年で名古屋でインドの伝統的な瞑想法、マントラ、ニャーナ・ヨガ、ダッタ・サンプラダヤ、タミールシッダンタ・ヨガ等を教えています。
プロフィール↓
https://ameblo.jp/rishijnana/entry-12837332398.html

昨日は、レスリングの稽古納めで



今日は、空手の稽古納めでした。



今、教えていただいている空手が本当に素晴らしいんです。



先生が本当に素晴らしく、



ここまで熱心にされている方はそうそういないと思います。



某大学の教授で忙しいので昼食を15分で食べて大学の屋上で空手の練習され、夜も帰って来てから毎日下記のを練習され


・棒の振り (250回)

・棒の斬り (250回)

・棒の振り回し (100回)

・四方斬り (4回)

・棒の型 (5回)

・釵の振り (500回)

・釵の型 (3〜5回)

・背中の鍛えその1 (左右10回)

・背中の鍛えその2 (左右10回)

・背中の鍛えその3 (左右10回)

・ナイハンチ初段 (3〜5回)

・ナイハンチ二段 (3回)

・ナイハンチ三段 (3回)

・パッサイ (3回)

・セイサン (3〜5回)

・ニーセーシ (3回)




今年から、『今まで学んだ空手がどこまで実戦で使えるか?』


また、『今まで身につけた空手を実戦で使えるように』


お休みの土曜日に大道塾という面や防具を着けて、実際に殴り合ったり投げたり関節極めたりのだいたい何でもありの中で検証するために私と同じ50歳なのに今年から通われたりされています。



私は、空手をヨガの集中力のために身体を研ぎ澄ましたり身体作りのために活かしています。



たぶん、皆さんが思う空手と違っていて



クリヤヨガの瞑想の身体に共通している部分が沢山ある空手で



例えば、クリヤヨガが中級から上級者になるにあたって



肺を大きく使うために、横隔膜を下げ

腹圧を掛けたまま肺を使うことで

肺を大きく使うのです。




この私の習っている空手でも同じ身体操作を使うのです。



なのでクリヤヨガとも大変相性が良いのですが



何よりも、先生が忙しい中これだけ時間をつくって練習されているので



そのモチベーションが素晴らしいじゃないですか?



普通の人にはできないことなので



私は、ヨガが中心で次に空手ですが



自分のヨガに置き換えて、ここまでヨガに徹底できたらというか



空手の先生もここまで熱心にされてるんだから、自分はヨガを改めて徹底して極めていかないとといつも空手の練習を通じて思っているのです。
















本格的にクリヤヨガを学んでみたい方は、ご連絡ください⇩