格言が身に沁みる。 | 入磨律 photograph blog

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レンズ越しに見える、光の記憶。

ちょっとずつこちらのブログも復帰を試みます…
最早アクセス数が50倍くらい違うけど(笑)

入磨律です。
2013年も宜しくお願い致しますー(・∀・)

もう一人がカメラを構えるとプラスプロモーションになるのに、
私が愛嬌を振りまくと、叩かれる素になるのってずるいですが…
しっかり学校にまで通わせてもらって身につけた技術なので、
もっと柔軟になれたらいいなーと思います!(´・ω・`)

さぁーて、
そんなこと言いつつ、ちょっともう一方で書くのがNGなので、
こっちに。

今日はバイトでPCにウイルス検出の可能性ありのメールがシステム課からいきなり来て焦ったり、
上司がシステム上で誤差の範囲のドラムロールのずれを普通に聞き分けておののいたり、(全然聴いても分からなくて、どれだけ解析したことか…)
それが終わってから行ったバイト先でめっちゃ怒られたり、
その直後にお客様から名刺貰われるくらい喜んでもらったり、
(もう誰の言葉を聞いて動けばいいのか…)

働くことついて考えさせられることが最近やたら多くて、
「あぁ、自分って無知過ぎる…」とへこみーの。

「30歳までに超えたい」と目標にさせて頂いている人だったり、
「東大卒で、4カ国語は普通に話せて、予算会議のプレゼンで億単位の予算を引っぱれて、10セントのピッチのずれも指摘できるしどのくらい違うのか実際に歌えて、音楽の話からマズローの話まで同じ解釈で考えられて、お財布に64円しか入ってなくて困ってると笑いながらお昼ご飯を奢ってくれる」方が近くに居て下さる一方で、

生き方を非難された時に指を指しながら、
「だってこんな大人になりたくない」と言ってみた遠い記憶が蘇ります。

自分で何かが出来ると思ってる人は、
自分で何でも出来ればいいんだと思ってしまったりして。

でもそれじゃあ
いつまで経っても「自分の限界を凌駕出来る創作物」は生まれなくて。

技術能力に頼るんじゃなく、
必要なものがきっと。

「ダイエットをしようと思っている人よりも、
痩せている自分になるんだと思っている人の方が、理想の自分になれる」

そうな。(あれ?これでいいのか?)

そして、

「いつかやろうと思っている人は、永遠にやらない」。

身に沁みます・°・(ノД`)・°・