こんにちは、ふーこですクローバー



旧居では足が伸ばせない小さなお風呂だったので、

新居では足を伸ばして、肩まで浸かって、

ゆ~っくり深呼吸をしたときに、

肺に空気が入っていくのを感じつつ、

身体がふわっと浮く感覚を楽しんでます飛び出すハート



    

家作り後1年。

新たな目線で空想家作り!?

基本週1でのんびり更新予定



さて、今日は水回りについてキラキラ



ですが、新居で水回りを後悔したことは一度もなく、

結構満足のいく出来映えになっています爆笑



なので、不満を解消するための間取り作成ではなく、その後いろんな間取りを知った中で、

ちょっと気になる使い方があったので、

我が家に当てはめたらどうなるだろう…

とシミュレーションをしてみました照れ



まずは、我が家の普通な水回り。

洗面、脱衣、お風呂が一直線に並んだ形です。
洗面と脱衣の間には引戸がありますが、
普段は開けっ放し口笛
なので、そこそこ広く感じますグッ


そして、室内干しするための部屋は
この水回りと隣接するファミクロの横にあります。
小さな家なので歩いて数歩!
洗って干して片付けて…と言う作業が
とても楽~にできますキラキラ


それに対し、私が気になっていたのが、
脱衣と室内干し空間を兼用した間取り!!


お風呂の前にしか使わない脱衣スペースや、

洗濯物を乾かすだけの室内干しスペースって

ちょっともったいない気がしますよねタラー



我が家はどうしても欲しかったので

個室を減らしたり、小さくしながら確保しましたが、

やっぱり最大限フル活用するには

脱衣と室内干しスペースの兼用がベスト!!



でも、本当にそれで大丈夫??
我が家は普通の縦型洗濯機で、乾燥機なし。
さらに洗濯物のボリュームは凄まじいガーン
加えて私のめんどくさがりな性格もあって、
基本洗濯物は次の洗濯物が来るまで干しっぱなしてへぺろ


うーん…
お風呂に入る時に洗濯物がでーんと鎮座して、
邪魔になっている光景しか思い浮かばない悲しい



なので、今回はそんな我が家でも

こんな間取りなら現実味ある!?

と言うパターンを3つほど考えてみました鉛筆



1つ目がこちら下矢印

今の間取りを少しだけ縦方向に広げて
室内干しスペースを作ってみました。
ガッツリ洗濯物が並んでいても、
キチンと通路は確保できるようにキラキラ


これなら全体の間取りは少し修正するくらいで
まとまりそうです照れ


2つ目はコチラ下矢印
ちょっと大胆に変更。
一番の変更は水回りエリアにトイレも追加したことです、


我が家は普通に廊下からトイレにアクセスする間取りなのですが、
この間取りのように洗面からアクセスすれば、
結構スッキリまとまる!?
と思い作ってみました。



この間取りのメリットは、

廊下が兼用できるところ!!



理想は廊下がスッと伸びていて、

ゆとりを感じられる間取りなんですが、

土地とお金に限りがあるので、

我が家はいかに廊下を最低限ですませるか…

という思想で間取りを考えたので、

そういう意味ではトータルとしてはコンパクトかもしれません照れ



3つ目はこちら下矢印

水回りの形をL字にしてみました。
L字の水回りは割りとよく見かける気がします。


これであれば動線上に洗濯物はないし、
脱衣スペースも確保できますねグッ



さらに、

洗面エリアにドアを2つ作れば

回遊動線もできあがるので、動線としては一番便利な気がします。



我が家は洗濯動線が最優先なので、

洗面の下側にファミクロをもってきて、片付けも簡単な動線を作るかなぁ照れ


我が家が間取りを考えていたときは
室内干しが南側になるようにパズルしていたけど、
実際住んでみると、除湿器で十分だし、
日光だって毎日ガッツリ入るわけでもない曇り


水回りエリアは換気もちゃんとされるしように設計されてるし、南側にこだわらなくてもよかったな。
と思っていますてへぺろ


水回りはリフォームで変えることも難しいと思うので、いろんなパターンをよく検討したいですねウインク



我が家も今の間取りに文句はないけど、

もっといい間取りもあったかもしれませんね看板持ち



ではまたクローバー