いわゆる『もしドラ』
遅ればせながら図書館での予約がやっと回ってきたので読みました。
タイトルから結末はある程度予測出来ましたが、
しっかりとしたストーリーになっていて読みやすかったです。

本書は、ドラッカーの名言の中でも、
特に「真摯さ」に焦点を絞っていると思いました。

ドラッカーが説くマネジメントとは、
組織におけるマネジメントだけに貫徹しないと感じます。
ドラッカーの考え方は、
いわば「人間が幸せに生きていくための処方箋」のようにさえ感じます。
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ちなみに本書を読む前に、
AKB48の前田敦子主演のもしドラDVDは観ていました。

ドラカーに関する入門書として相応しいものだと思います。


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