先日、離婚後ナンタラカンタラの調停に出向いてまいりやした。

要は慰謝料・養育費の見直しの件ですな。



まだ完璧に決着はついてませんが

結果的に言うと

100%あたしの思い通りとはいかなかったけれどあたしの妥協できる範囲での決着

とでも言いましょうか。

しっかりとした内容の公正証書があることと、

調停員さんがあたしに同情的だったのが勝因かな~と思われ。

最初の印象では「強欲な元妻」ドクロと思われてるかなって思ってたんだけど

はっきりしない元旦那の態度、自分で決められない、把握してない元旦那の様子に

調停員さん半ば呆れてましたから。

最初の面接の時に

「払わないで逃げちゃう人がほとんどなのに払えるものなら払いたいって思ってる元旦那さんはエライ」

みたいな事を言われてそれはちがうんじゃね?って思いました。

つーか調停員さんにそれはちがうでしょ?って言いましたけど。

だってさ

「払いたいけど払えない」

のも

「払いたくないないから払わない」

のも結局は払わないんだよ。

過程はどうあれ結果が同じであれば一緒なの。

世の中結果より過程が大事なこともたーくさんあるけどこの件に関しては一緒。

それなのにあたしが

「払いたいけど払えないなら仕方ないなぁ~」

って思っちゃったらダメでしょ?

約束は約束なんだしさ。



母を甘く見るんじゃねぇよ!( ̄へ  ̄ 凸






でも、譲るとこは譲りました。

譲られないラインはハッキリ決まっていたので。

お金のことは強く言う!コレがあたしのスタンスです。

でもダメですね・・。

リーのことを話そうとすると涙が出て声が詰まります。

調停の決定文(正式名称は知らん)に

2度と子供に会って欲しくない

と入れるのは無理か?と駄目元で聞きましたがやっぱりダメでした(汗)

リーを傷つけたことを話そうとすると涙が溢れてきて上手く話せませんでした。

「お子さんとのことを今後どういう風に考えているのか併せて確認しておきますね」

って言われたけど、確認してくれなくて結構!

会いたいと言われても2度と会わせたくないし

たぶんもう会いたいなんて言わないでしょうから・・・。






そんなこんなで次回で終わりそうです。(かな?)

相手の居住区の管轄の家裁迄行かなきゃならないので(隣県)結構しんどいのですよ。

でももうちょっと頑張りますわ!