大学院入試でお世話になった先生から、アドバイスをいただきました。
入学後の勉強のため、高校の数学を復習する必要があるらしいです。
本屋さんに出かけ、高校数学の参考書コーナーに行く自分。
「あれ、何か違うっっ。」
学習要綱(?)っていうのが、私の高校時代と違うようです。
私の高生時代は、代数幾何、基礎解析、確率統計、微分積分と、入門的な数学Ⅰという教科書を使っていたような気がします。

ところが、今の高校数学の編成は、数学A、B、Cと数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとなっています。
「数学」の文字に続く、アルファベットとギリシャ数字に何の違いがあるのでしょうか。
よく事情が分からないまま、、カラーページ満載で、シロクマさんが表紙の一番やさしそうな参考書を購入して、帰りました。
「高校これでわかる数学I+A」、アマゾン星4つ。
文英堂編集部
高校これでわかる数学I+A―基礎からのシグマベスト