久々に会う友人達とワインを楽しむ。


そこでいろいろ聞かれたこと。


「なぜ大学院に行っているの?」

「転職とかするの?」


etc...


上手く答えられないことも多かった。



人文科学であっても、自然科学であっても、研究するということは、経験的な事象を観察し、科学的思考に当てはめることなんだと思う。




じゃあ、何を求めて何を観察するのか。



観察の対象は個人の興味や馴染みのある事柄であってもいいと思う。

大事なことは、もたらす結果が世の中の役に立つことなんじゃないかと思う。

無理だとしても、そういう気持ちを持って、臨むことかな。