またまた陶宝網でお買い物をした。
今回は鼻洗壺
なんじゃそれ?って思うよね。実はずっと忙しかったのは、週末のほとんどをヨガに費やしてて
朝9時半から夕方6時まで色々なヨガを勉強してたんだけど、やっと終わったの。
これから少しだけヨガについても書いて行くから、ヨガブログ風になっちゃうかも~
私が習ったヨガのカリキュラムにNetiって言うのがあって、鼻を洗う~
日本でも鼻うがいとかって、できる人が居るけど、私はプールで水が鼻に入ったトラウマがあって恐ろしくてとてもできないと思ってた。
ただ、クラスでは強制はしないけど、激しい励まし(脅迫とも言う^^)そんな感じの強い強いプッシュを受けて、
Netiにトライする事になった。最初ポットを買って家でやるよ~と言ったんだけど、ここでできなくて一人でなんてやれるわけないじゃん。今なら皆が居るし、先生も居るからおかしければ直ぐに、助けられる。
やるんだ
おおお じゃあ そこまで言うならやるよと言ってしまった
ど・う・し・よ~
ます、体温より少し高い温度のぬるま湯に体液と同等程度の濃度になるように塩を入れて生理食塩水をつくる。
それをこのポットに入れて少しだけ前かがみになって水泳の息継ぎのような要領でちょっとだけ顔を傾ける。
頭は絶対に下げない事
すると~あら~不思議 ぽたぽたっと反対側の鼻の穴から水が流れてきて、鼻の中が洗えるの。
私も無事デビューしたよ。
感想は凄い爽快感だ。
特にしみたり、ツーンとしたりする感覚もなくて、凄く良い~
陶器のタイプのポットやステンレス製のなんかが日本では通販で売られてるみたいで
上海でも陶器のが衛生的には良いと言っていたけれども、結局色々なタイプを見て
このプラスティック製のポットが一番性能が良い事がわかった。
ただ、プラスティックだから一生は使えないので何年かに一度買い換える必要があるけど、
使いやすいのが良いからね。
どうしてこれが使いやすいかというと、この形がすばらしいの。
魔法のランプみたいな形をしてるんだけど、この形が
ポットいっぱいに生理食塩水を入れると形状状程良い水圧がかかる様になっていて、
そそぎ口から生理食塩水が理想的な速度ででてくるの。
なので、自分で角度とか調整したりする必要がなく鼻にそそぎ口をすっぽりはめて
顔を傾ければOK
陶器のタイプのはまず鼻にすっぽりと注ぎ口が入るような形状じゃないからうまくやらないと
ちゃんと鼻の中に入らないでぽたぽたと脇から流れちゃう
そして生理食塩水の出る水量も自分で角度を調整しないと出すぎたり出なかったりしちゃう。
出すぎちゃうと上に蓋がないから上からもこぼれたりと本当に調整が難しい
このポットを上から見た図
ポットには蓋がついてて、蓋の上に穴があいてて、この穴を押さえると生理食塩水を止める事ができて、
穴を押さえてる指を離すと良い感じに生理食塩水が出てくる。
このポットは、素晴らしい~
早速友人に自慢したら、やりたいと言って早速デビューして毎日愛用してるらしい。
私の周りで徐々にNetiがブームになってきてて今現在3個このポットを買ったよ~
ママに聞いたらやらないって言うけど、是非やってほしいなぁー
鼻を洗った後は、水抜きのポーズをしたりカッパブラティと言うのをして鼻に残った水を出すんだけど、
私はあまり鼻に水がたまらない人なのか直ぐに全部でちゃう~
上海は空気も汚いから定期的に鼻を洗いたいなぁー
ただ、荒い過ぎると大切な鼻を保護するバクテリアも流しちゃうから程ほどにって言ってた。
ちなみにこのポットは18元で送料が5元だった。
私のヨガの先生はNetiポットで鼻を洗った後にカテーテル(ゴム管)を使って鼻からのどにカテーテルを通して
ごしごしとマッサージもしてた。
カテーテルはタオバオに売ってなかったから、今度インドにでも行くことがあったら買おうかな~
鼻の粘膜が弱いから少しこれで強くなると良いなぁー
花粉症とか、鼻炎、風邪の予防に凄く良いらしいと言いながら凄い風邪を引いたのは、ポットを先に友人に使って良いよと渡して、買ってる間に風引いたの
でも鼻風邪をいつもは引くのが喉だったから、自分的には鼻が無事だったことが凄いと感激してたの~
鼻の洗浄、超お勧めよ♪