我が家のフローリングは一般的な 定尺張り って言われる貼り方です

皆さんのお家もこんな感じのフローリングかしら?

(イメージ)

 

今回、奥島内装で施工したフローリングがちょっと変わった張り方で ヘリンボーン張り っていうのなんです

お母さん それってどんなの?

ヘリンボーンって言うのは鰊の骨という意味で、洗練された高級感を演出することが出来る張り方です

床材の形を全て同じように揃える必要があるため、材料が増えちゃうのと工期が長くなるなど施工は難易度が高めです

(イメージ)

 

で、仕上がったのがこの床です

柱から頂点にV字を綺麗に揃えていきます

 

コツコツと一枚づつ丁寧に貼っていかないと、小さなズレが大きなズレになってしまいます

コツコツ仕上げる根気と丁寧さ、職人の腕がモノを言う施工です

なかなか請け負ってくれるところがないようで、この施工をきっかけにお取引が始まったりもしました

先日ショールームの飾り額をリメイクしたときに切り落とした輸入壁紙を残して置きました

そう、何か使えないかなぁっと思って

(2024 05 07プリザーブドモスの飾り額

 

で、冬から飾っていた小さいインテリアパネルを新しくしてみました

(2023 12 11ミニサイズパネルを作ってみたよ

 

爽やかな雰囲気の「フルーツ」からブルー系の涼し気な「アービュータス(やまもも)」へ

どちらもウィリアム・モリスのデザイン壁紙です

 

ニューカラーが発売された折に気に入ってすぐに取り寄せた壁紙です

日本ではブルー系ってなかなか使い難いけど、最近はカーテンにもブルー系や黒などの色も出てきているので楽しんで使っていただければと思います

これからの猛暑・酷暑の夏には涼し気なブルーをアクセント使いするのも素敵ですよ

なのに娘、知ってる山桃じゃないって ブルーはお気に召さないようで

カーテンの掛け替えをご希望のY様、ショールームにいらしていろいろご検討されるもなかなかお気に入りが見つからず・・・

そんな折、リリカラよりポリエステルの軽いカラーのモリス柄が発売されました

 

その中に気に入っていただけるものが見つかりました

それがこちら「フルーツ/LS63006」

 

こちらのカーテンに掛け替えるのに滑りの悪い機能レールでは可哀想と、アイアンレール/クラスト19・アンティークブラックAキャップにチェンジ

 

カーテン生地はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)とのコラボレーションによるデザインで、アーツ&クラフツのデザインの中からセレクトされ、リリカラがテキスタイルと壁紙を発売したものです

 

天然素材と違い日本でも扱い易い全点防炎で展開していますので、あらゆるところにお使いいただけますね

 

アイアンレールにチェンジしたことでぐっと落ち着いたクラシカルな雰囲気がプラスされました

ぜひぜひ新しいモリスのデザインをご覧になってくださいね

テレビ朝日「かりそめ天国」でクリームシチューの話をしててね、日光にある「明治の館」が取材されていたの

(2023 11 05洋館レストラン 明治の館

 

みやちゃんたちが食事したのは2階のお部屋、そこのカーテンはウィローボウでした

 

テレビ取材は1階のお部屋のようで、カーテンはこちら

またまたテレビ中にモリスを発見しましたひらめき電球

 

分かるかなぁ? そうそうこれ! 

 

なんていうデザインだったかなぁ?

 

名前がねぇ・・・わかんないの

どなたかご存じかしら?

ショールームの商談スペースを変更するにあたり少々模様替え

 

圧迫感のない場所へテーブルを移動したのはいいのですが、必要な資料や筆記用具などを置くスペースが取りにくくなってしまいました

 

そこで商談に必要なものを置くものを購入しました

移動出来て、補助テーブルとしても使え、見た目も悪くないものをと考え、バタフライワゴンキャスター付きを選びました

(イメージ画)

 

バタフライワゴンって言うのは折り畳んだ天板を持ち上げることで、天板が倍の大きさになるワゴンです

 

 

商談スペースの後ろ側の壁面にはクラシカルな時計時計も設置

本当は商談スペースには時計はNGなんだけど、社長がどうしてもデザイン出掛けたいっていうから・・

全体のイメージを統一してチョイスしました

新しいタテ型調光ブラインドの展示サンプルももうすぐ入ってきますので見にいらしてねおいで