最後にいつ逢ったのか

何を話したのか

何も覚えていないけれども

 

 

夢で普通にずっと逢っていて

その場所にいけば会えるのかなって思っていた

 

 

もう滅多に夢に出てきてはくれないけれども

 

 

ドレミのミの声で

いつも笑わせてくれて

こんな下品な笑い方をするのはわたしではない

と思うほど

 

 

 

忘れられない

脳裏に焼き付いている

 

 

 

完成をしたスカイツリーを見ることもなく

もしもあの時に電話をかけていなかったら

 

 

 

そちらに行きたいなと思う時があるけれども

まだ暫くこちらでやっていくから

 

 

 

これからもずっとわたし達を見守っていて

 

 

 

ありがとうといつか言えるその時まで

 

 

 

唯一無二